土佐藩跡の歴史を感じて。
東京国際フォーラムの特徴
有楽町駅からすぐアクセス抜群の大規模ホールです。
江戸時代には土佐藩と阿波藩の上屋敷があった歴史的な場所です。
文化系イベントや転職フェアなど多彩な用途で利用されています。
私個人としては、仕事上での取引先主催のミーティングや、かつてはマイナビ転職フェア、文化系イベントなど、様々な目的で来ることがあります。この広大な敷地に大小様々なイベントが連日行われているのですから、わが国の商業・文化情報の発信地と見ることができそうですね。訪れる度に、ガラス棟の天井を見上げては見入ってしまいます。何だか、意味もなく気分が高揚するんですよね。また、東京メトロ有楽町線の有楽町駅から雨知らずでダイレクトで入場できる立地がありがたいです。余談ですが、今から20年も前に、GRANTURISMO4内で愛車を配置して撮影したのはいい思い出(^^;)。
以前、所属する会社でマルっと貸し切りました。初めてあちこち回りましたが、凄い作り!それから幾度となく訪れていますが、やっぱりかっこいい。以降撮った写真を載せておきます。【Instagram】 @az.junichi 日本の絶景を紹介しています。宜しければ旅のご参考に。
ホールAの40列目から撮影。1F入口から、エスカレーターを3本乗り継いで到着。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2023開演前の様子。コンサートに出掛ける事が出来る様になった事に感激。コロナ禍3年は長かった。東京都庁跡地に建つ建物は、1997年の開業から既に4半世紀経つものの、巨大な生き物の骨組みの様な天井、ホールAを含む建物内部、山手線から見る外観も、古臭さは全く感じない。設計者ラファエル・ヴィニオリ・ベセイロ氏は、2023年3月に帰天されました。東京に素晴らしい作品を遺して頂き、ありがとうございました。
有楽町エリアを代表する施設。建築物としての美しさもあり人気のスポットです!コンサートホールの他、飲食店やコンビニも入っています。有楽町線の駅に通じる道もあるので、アクセスも良いです。
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』に度々登場する鍜治橋の土佐藩邸の跡。
土佐藩山内家上屋敷跡(東京国際フォーラム)
江戸時代の幕末に薩摩藩を後押しした山口ようどうがいた土佐藩です。下屋敷は京急線沿線にあります。
東京国際フォーラムが建つこの場所は、江戸時代には土佐藩と阿波藩の上屋敷があったそうです。
名前 |
東京国際フォーラム |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5221-9000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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有楽町駅からすぐの所にある大規模なホールです。コンサートや展示会などいろんな催し物が行われてるみたいです。館内に入って上を見上げたらビックリするほどのガラス張りでした。インスタでガラス張りですごく綺麗という投稿を見てたのですが本当に綺麗でした。夜に行ったんですが少し暗すぎじゃない?ってくらい暗かったです。もう少し明るくてもいいんじゃないかなと思いました。ちなみに2021年の紅白歌合戦はこちらが会場になりました。東京駅からも歩いて行けたので有楽町駅と東京駅どちらで降りても問題ありません。