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名前 |
護国寺鐘楼(付梵鐘) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
護国寺の鐘楼堂は江戸時代中期の建立で、袴腰付重層の入母屋造り本瓦葺きの屋根になります。二層に吊るされる梵鐘は天和二年(1682年)に寄進されたもので銘文には徳川幕府第五代将軍徳川綱吉公の生母である桂昌院による観音堂建立の事情が述べられている。一層部分の袴腰は石積みのしっかりとした造りで半間の板張りの潜戸が設けられている、二層部分には反りの付いた高欄を廻らしています。