楽勝参拝!
日御碕神社の特徴
参拝しやすい神社で、足腰の不安を感じる方も安心です。
貴重なとち葺の鳥居は、天保九年に建立された歴史あるものです。
出雲国風土記に登場する野浪浜を示す標柱が近くにあります。
足腰がちょっとポンコツでも楽勝な、とっても参拝しやすい神社です。景色も最高です!天気の良い日にお参りしましょう♪
松江市島根町野波〔日御碕神社〕の前(県道37号線脇)に出雲国風土記登場地野浪浜(野波の浜)の標柱が建っている。「風土記」には「東に神社がある」と書かれている、標柱は〔日御碕神社〕の前に建っていることから、日御碕神社のことと誤解されるかもしれないが、「神社」は努那弥神社(島根町小波)のことという。野波浦が西に向かって湾曲していため、風土記の方位が90度ずれて(この例は秋鹿郡恵曇郷についての記述でも見られる)おり、北にある努那弥神社とみるべきとの見解。日御碕神社は雄島に鎮座していたが天正8年(1580)にこの地に移された(社伝)。
祭神の筆頭に、天照大神が記載されているが、千木は男神仕様。大社町の同神社上の宮は、素戔嗚尊なので、主祭神はスサノオでは?神紋は三つ柏だと思うが、トゲが見えない。注連縄は左側が元で、大社様。半島海側の神社はこの飾り方が多いように思う。
日御碕神社の分社。
名前 |
日御碕神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-85-2388 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6328 |
評価 |
4.3 |
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切妻造妻入り 二間×二間 背面宇豆柱は側柱よりやや太く外に出ている 心御柱あり 礎石建ち 屋根は貴重なとち葺鳥居は天保九年(1838)建立。