狭山丘陵の歴史と共に。
圓乗院(円乗院)の特徴
平安時代末期の創建を誇る歴史深いお寺です。
狭山丘陵の中腹に位置しており、自然豊かな環境です。
参拝すると立派な仏像に驚かされ、心が癒されます。
狭山丘陵の中腹に位置する平安時代末期の創建を伝えるお寺です。市内の寺院の多くが武蔵村山市中藤の真福寺末ですが、円乗院は豊島郡上神石井村新義真言宗三宝寺に属します。このお寺は当初、現在の二つ池周辺に建立され、延寿院と呼ばれて、薬師如来を本尊としていました。慶長12年(1607)8月18日の台風により「坊舎悉く吹き潰され」(ぼうしゃことごとく)たことから、現在の地に移って堂宇を再建しました。そして、この地に古くから鎮座していた愛宕大権現を山内鎮守として、山号を愛宕山とし、院号を円乗院としました。武蔵野三十三観音第八番、多摩四国八十八ヶ所第三十八番の札所です。かって村山貯水池建設前(昭和2年・1927完成)までは、狭山三十七薬師第三十四番札所でした。
8月頃は凸凹コロナの影響で❗御朱印がもらえなかったのですが✨しっかりいただけました🎶境内も仏像等いろいろ眺めてよかったですよ🐶🐾
近くにこんなに立派なお寺さんがあるのを知らずに初参拝。御朱印もご対応頂き誠にありがとうございました🌱
中に入ったら立派で驚いた。本堂まで距離は短いけど、ひたすら階段を登っていくので足腰弱い人には厳しいだろう。
令和元年6月に参拝いたしました。「武蔵野三十三観音第8札所」、「多摩四国八十八ヶ所霊場38番」の御朱印をいただきました。奥様に親切に対応していただき、気持ち良く参拝できました。が、大通りからの入口が分かりづらかったことと、駐車場の場所が分かりづらく、かつ駐車場の入口が大変狭く、ワンボックスカーで伺いましたが、塀や木にぶつかりそうで大変でしたので、星4つにいたしました。軽自動車なら大丈夫ですが、普通車は注意が必要だと思いました。
賢誉法印(平治元年·1159年寂)が開山となり創建したと云われています。石像や銅像がたくさんあり見応えがありました。東やまと20景の1つです。駐車場あります。
名前 |
圓乗院(円乗院) |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-561-3044 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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駐車場に入る道がすごく狭くて入りづらいので注意が必要です。