武蔵小山アーケードでハマる楽しさ。
武蔵小山駅からすぐ、全長が約800m、約250店舗を有するアーケード商店街です。ここにくれば飲食店、雑貨屋、リサイクルショップ、本屋、八百屋、ドラッグストアなど様々な業態のお店がありますので大抵のものが揃います。アーケードがあるので雨の日も傘がいらず便利です。因みに私は長年リスだと思っていましたが、パルム商店街のマスコットキャラ、パル(男の子)パム(女の子)はビーバーのようです。
東京きっての優良商店街。全域に亘ってアーケードが続く全天候型の商店街なのでいつ行っても安心。飲食店だけでなく生活に必須な様々な店があるので利便性が高い。ブックオフだけでなくハードオフ・ホビーオフ・リカーオフとオフ系店舗が揃っているのは何気に重宝する。パルム商店街が終わるとすぐに戸越銀座商店街が始まるので両商店街を一緒に巡ることができるのも長所の一つ。
東京を代表する商店街。800mに及ぶアーケード街があります。この地域は1923年の目蒲線(現在の東急目黒線と東急多摩川線)の開通で発展しました。商店街自体は1937年に誕生しますが、アーケードができたのは戦後の1956年から。それ以降、天候に左右されない商店街として大いに賑わいました。1985年からはアーケードを建て替え、商店街の愛称を「パルム」としました。商店街は非常に多くの人で賑わっています。東急武蔵小山駅は地下化に伴って急行停車駅となりましたが、これには商店街の組合がホーム建設資金として3億円を拠出したことで貢献しています。
武蔵小山にはずっと昔、一回来たきりだったが、久しぶりに訪れて、ハマっている。なんせ、今は非常に交通の便が良い。そして、商店街が面白い。チェーン店もあるが、個人店もまだある。私はチェーン店が好きではないので、滅多に行かない.だから、個人店があるのは面白くて、ワクワクする。家具のウスイは、他では見ない物を手頃な価格で置いてあって、オーナーさんが商売気がなく、それもまたいい。おしゃれなお店があまり無いのも良い。中目黒で生まれ育った知人は、中目黒がおしゃれ追求になって嫌だと憤慨していた。武蔵小山は開けているけど、庶民的な感じが良い。また、八百屋さんが何件もあって、安い。スーパーも他の地域よりも安めなようだ。焼き鳥屋で非常に美味しい所があるし、昔のショートケーキ(昔のより、甘さがしつこくなく、スポンジも美味しいが。)ようなものを出す、喫茶店もある。リサイクルショップも多く、1人暮らしで住むには便利だ。ただ、ペットショップが3件もあって、私としたら、保護猫を貰って欲しいなとは思う。生体販売はよく問題を聞く。ここら辺は、昔は地味なイメージがあったが、交通の便が良くなったせいか、不動産価格が上がり、またタワマンが出来てしまったのは、マイナス点。
名前 |
武蔵小山商店街パルム |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3786-1001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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昔からある商店街で、昔からの店もそのままあれば、新しい店も入れ替わり入るので、今時、珍しいシャッター商店街になっていない場所。所感では、大抵はどこもイオン系列のまいばすけっとかマルエツがある程度でどこも商店街らしさはどこか失われてきた印象が強い。近くにあまり競合するような大型のショッピングセンターもなく時間のある時に散歩しているだけでも楽しい。