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名前 |
水子の庚申塔2 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
文化7(1810)年造立の庚申塔。富士見市ホームページでは「富士見市の庚申塔33」として紹介されています。市内に数ある庚申塔の中で比較すると、民家の角地に左半分が隠れる様な、控えめな佇まいが印象に残ります。本体高82cm。特に上部に、風化と破損の跡が見受けられます。60日に一度巡ってくる庚申の日に、その夜を眠らずに過ごして健康長寿を願う庚申待ちと言う信仰があり、その供養を記して造立された石造物を庚申塔と言うそうです。