蔵の街に佇む浄土宗、静寂のひととき。
蓮馨寺の特徴
徳川家ゆかりの浄土宗寺院として知られる蓮馨寺です。
蔵の街並みに位置し、観光に最適なスポットです。
西武鉄道本川越駅から徒歩10分でアクセス便利です。
西武鉄道本川越駅から徒歩10分くらい、蔵の街並みにある浄土宗の寺院。御本尊様は阿弥陀如来。1549年に開山し、触ると身体が治ると言われるおびんずる様が有名。御朱印も頂けます。
川越駅から徒歩22分、蔵の街へのバスで連馨寺バス停下車、本川越駅から徒歩11分の浄土宗のお寺です。1549年に開山し、葵の紋所が許され僧侶の大学として栄えたお寺でもあります。川越観光では人気の場所で、インバウンドの方々多数いらっしゃいます。お釈迦様のお弟子さんおびんずる様がいて、頭触ると頭良くなり、身体触ると健康になると言われてます。非常に多くの方々が触るので、25年に一回塗り直しするそうです。7ヵ所ある小江戸川越の水琴窟があり、五番目です。7ヵ所皆さん音色がちがうので試すと面白いです。また、是非お参りしに来たいと思います。
名前 |
蓮馨寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-222-0043 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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徳川家ゆかりの浄土宗寺院、蓮馨寺(れんけいじ)。開山は天文18(1549)年で、御本尊は阿弥陀如来。本堂(呑龍堂)には呑龍上人(どんりゅうしょうにん=実在した武蔵国出身の浄土宗の僧)が子育て・安産他、人々の願いを叶える仏様として祀られています。蓮馨寺ホームページによると、毎月8日は縁日「呑龍デー」として各種催し物がおこなわれているのだそうです(^^)。境内には、お釈迦様の十六のお弟子さんの一人である「おびんずる様」や、小江戸川越七福神の第五番「福禄寿神」など、見所が多かったです。川越市街の中心部に位置しているのに、大変静かでした。個人的には水子地蔵尊の区画の佇まいが、少し切なくて、一番印象に残った次第です。