災害の記憶を未来へ伝える碑。
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名前 |
災害伝承之碑 (「平成18年7月豪雨災害」伝承碑) |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
5.0 |
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この碑は災害を風化させるのを防ぎ、後世に伝えていくための碑ということです。場所は諏訪湖沿いの渚3丁目です。公民館の前を抜けて高速道路の下を抜けた先にぽつんと設置されています。道は軽自動車ならばある程度余裕がありますが、大型の車となると難しいかもしれません。平成18年7月19日の早朝、渚地区の上流で土石流が発生しました。この土石流は周辺の樹木や石などを巻き込みました。そして下流の住宅地を直撃して諏訪湖まで達しました。これによって7名の方が亡くなっています。碑に使われている巨大な石は土石流の時に転がり落ちてきたものだそうです。改めて自然の力というものはすごいと感じてしまいました。