駐車場の福寿草、青雲寺の魅力。
青雲寺の特徴
駐車場には福寿草が顔を出し始め、春の訪れを感じます。
新義真言宗の伝統を受け継ぐ仏教寺院です。
家族のお墓が所在する、安心できる寺院の一つです。
2024年1月に訪問。篠津にあるお寺。敷地面積が結構大きいので訪問した際に少し驚いた。お寺の前の小さな道が一方通行になっているので車で訪問する際は注意が必要。今回は自転車を使っての訪問だったので問題は無かった。
開基 : 源頼朝寺紋 : 笹竜胆宗紋 : 桔梗紋宗祖 : 弘法大師空海中興の祖 : 興教大師覚鑁宗旨 : 新義真言宗宗派 : 真言宗智山派総本山 : 智積院本寺 : 袋田山 吉祥院本尊 : 胎蔵界 大日大聖不動明王。
長いので読まないで下さい。(自分の記録の為に書きました)京都の平等院の国宝 「阿弥陀如来坐像」 を作った仏師・定朝(じょうちょう)の彫刻の特徴が見られるといい、文化財としての価値が高く埼玉県東部を代表する平安仏が去る令和5年11月23日に一般公開された。(朝日新聞DEJITAL/ニュースより/1枚目の写真は白岡市教育委員会提供)12月6日に御朱印だけでもと思いお寺を訪ねて来たが、御朱印は遣っていないとの事だった。こちらのお寺Google mapで「青雲寺」表記だが、念の為このお寺のことを忘れないようにGoogle mapに正式名称を記録する。「真言宗 智山派 瑠璃山 医王院 青雲寺」(しょううんじ) と正式名称に変更した。新義真言宗 真言宗智山派 五百佛山 智積院 根來寺は智山派の総本山だが、智積院の72世化主をされている布施浄慧大僧正は智山派の管長様だ。(久喜市吉祥院住職)青雲寺は久喜市吉祥院の末寺なり。正面のお堂は薬師堂との事だった。なるほど! 石柱には真言宗 智山派 瑠璃山青雲寺 の文字が刻まれているが、殆んどの寺の石柱にはあまり院号は刻まれていない。薬師堂なら、院号が医王院は納得できる。鐘楼山門の右側の石像は聖観世音菩薩。左手の持物が其れを物語っている。一輪の花は未開敷蓮華(みかいふれんげ)と云い、今にも咲きそうな蓮の蕾で、悟りの境地を表しているが、菩薩のままで居り更に菩薩道を邁進している。元は正法明如来と謂う如来であったが、衆生の救済のため人間界に近い菩薩の身になった。其れで右手は与願印を結び、髪形は宝髻になっている。真言は オン アロリキャ ソワカ鐘楼山門の左側の石像は地蔵菩薩。特徴は剃髪で丸坊主の頭をして左手には如意宝珠を持ち右手は錫杖を持っている。真言は オン カカカ ビサンマエ ソワカ参道の右に弘法大師空海上人のブロンズ像がお目見えする。御宝号は 南無大師遍照金剛その左側には、黒御影石の本堂落慶記念碑があり、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝が建久三年に創建と記されている。由緒あるお寺と分かり少し驚きである。本堂を見上げると大棟には智山派の桔梗紋が...左右には源頼朝の笹竜胆の紋が眩しい。此のお寺の歴史を見せつけられた思いである。凄いお寺と分かるランドマークである。向拝に近寄ると金文字で「青雲寺」と揮毫された扁額がある。揮毫者は「智山派館長大僧正秀峰」の落款がある。落款とは落成款識(らくせいかんし)の略語だそうだ。秀峰大僧正は、智積院の化主1世に始まる玄宥から遥か後の57世の倉持秀峰さんのことであろう。「明治24(1891)8.14~昭和47(1972)3.2 寂年80」因みに現在の化主は上述した。7月に再任したので73世と言うことになるのかな。又、此の扁額にも頼朝公(鎌倉殿)の笹竜胆紋があしらわれている。外に加須市正能116の真言宗智山派伊豆山龍花院は頼朝公が修造を命じて日鑁上人(伝・源頼朝の甥) が開山、頼朝公は衣幕を寄進したと伝えられるお寺・関東二十七法談所もあるし、鴻巣の放光寺も在り源頼朝公に想いを馳せるお寺が在ることは、嬉しい限りだ。さて此れより一般公開をされた、定朝様の阿弥陀如来坐像(市文化財指定済み)は説法印を結び、下品中生印(げぼんちゅうしょういん)で結跏趺坐の珍しい仏様だった。真言は オン アミリタ テイセイ カラ ウン(※阿弥陀如来になる前は法蔵菩薩だった)下品中生印は親指と薬指で輪を作る(下品)で胸の前で両手を翳す(かざす、中生)形だ。(鎌倉の大仏は上品上生でよく見る形だ)余談:上品上生の仏像は多くある。上品上生、上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生、下品中生、下品下生、を揃えた阿弥陀如来を九品仏と謂う。✳額には白毫・髪は螺髪・頭頂部の盛り上がりは肉髻といい智慧の象徴で、悟りを得た証しだ。其れを象徴するのが肉髻珠だ。如来は白毫があるが、肉髻珠は螺髪にまみれて気がつかない事もあるので要注意。仏師によっては肉髻の盛り上がりかたが大小様々な仏像もある。像高は108.5cmの仏様で寄木造りとの事。参道突き当たりが薬師堂、厨子には薬師如意立像が鎮座。 真言は オン コロコロセンダリ マトウギ ソワカ右側は本堂で本尊は不動明王坐像で矜羯羅童子と制吒迦童子を脇侍に従えている。 真言は ノウマク サンマンダ バザラ ダンセンダ マカロシャダ ソワタヤウンタラタ カンマン✳阿弥陀如来の次の木像は天台座主三世の慈覚大師円仁と云われたりするが、確たる資料が無いことから円仁とは違う僧像かもしれなと、はっきりしたことは分かっていない。✳この様なコメントを見たが何れにしても、僧形のコメントには疑義が生じてくる。✳上述したように白毫は如来に有るものだ。✳(正しくは如来や菩薩にあり、明王や天部の諸尊にはないのだ)なので僧形の木像に✳白毫らしき物が付いている事が✳齟齬であり疑問を感じる!✳一度、白岡市役所の生涯学習課文化財保護担当様宛てでコメントに対する見解を求めようと思う。納得できる見解が若し(もし)戴けるなら自身の知識の向上に寄与できるからだ!欄間の透かし彫りの十六羅漢については、裏表両面に違う意匠が凝らしてある。十大弟子(釈迦の直弟子)とは違う僧侶であり、釈迦の教えを護持する十六人の阿羅漢である。縮めて十六羅漢と謂う。阿羅漢は仏弟子の到達する最高の階位とされ、これ以上修するものがないという意味で無学とも云うそうな。 今の世の中、無学と言えばお馬鹿さんの事だったりするかも知れないが...? 無学とは学ぶ事が無い域に到達した者を指す言葉であった。時が変わると言葉の理解も変わった。外陣の格天井には天井絵が施されており立派です。 此手(このて)の天井絵は檀家の布施により飾られます。 別途、布施をした人の名前が記された物が有ったりして、永年のこされる事は檀家冥利に尽きる事なのです。折上格天井なら尚素敵です。天井絵は花鳥画。最後の天井絵の写真に写る、金色の荘厳(しょうごん)は天蓋(てんがい)と謂う。外陣(げじん)は僧侶が読経をする場所で、天井から吊るす瓔珞(ようらく)で荘厳する此れを人天蓋(にんてんがい)と謂う。御本尊のお座す(おわす)所の瓔珞は仏天蓋と謂う。経典.洒水器.塗香器.散杖.鳴金五鈷杵.護摩壇には五鈷鈴など密教法具が所狭しと並んでいる。鏧子(けいす)(鐘)はあれど木魚が無い。真言宗は木魚が無くて当たり前。その点このお寺は立派だ。木魚は本来禅宗で使うもので、真言宗は使わないのだ。其れを知らないで、真言宗の檀家が寄進をしているお寺が多い。金色で荘厳(しょうごん/お寺での読み方)された物や法具を含めて仏器と云うが、全ての仏器は翠雲堂が納めた物。翠雲堂とは、元浅草に在る仏壇仏具の製造販売の会社で、タレント山口もえさんの実家である。爆笑問題の田中裕二さんの妻でもある。當山は弘法大師のお寺だ。有名処では、東京日の出町の塩澤山寶光寺鹿野大佛や筑波山にある坂東札所の大御堂は山口もえさんの実家、翠雲堂が納めた。アチャラナータは私たちの心の迷いを断ちきり、導いてくれる有り難い仏様だ。坐像は結跏趺坐を組み右手に利剣を左手には羂索を持ち、救い固い我らを憤怒の顔で逃げる者をも必ず救うというお心で、いらっしゃる仏様だ。体躯は群青で火焔光背は迦楼羅炎が具わる。次は伝持の八祖の額である。先の写真が右から左に五祖.六祖.七祖.八祖そのあとが右から左に一祖.二祖.三祖.四祖一祖から八祖は龍猛菩薩.龍智菩薩.金剛智.不空三蔵.善無畏阿闍梨.一行阿闍梨.恵果阿闍梨.弘法大師空海上人.である。両界曼荼羅:ここでは須弥壇の後方にある両界曼荼羅などを取り上げる。皆さんご承知の通り両界曼荼羅は胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅を称した曼荼羅のこと言いますが、更にご承知の通り胎蔵界曼荼羅は正しくは胎蔵曼荼羅だけれど、金剛界曼荼羅に合わせて(界)を付けて表現していることが知られている。須弥壇に向かって右奥の胎蔵曼荼羅の下には開祖弘法大師空海上人の像が、向かって左奥の金剛界曼荼羅の下には真言宗中興の祖で新義真言宗の始祖興教大師覚鑁上人の像が祀られている。曼荼羅に戻るが...: 胎蔵曼荼羅は中台八葉院が中央にある。正しい飾り方は西を向くように東に飾る。すると曼荼羅の左が北になり.上が東.右が南.下が西となる。大日経 : (大毘盧遮那成仏神変加持経): 金剛界曼荼羅は九会曼荼羅とも云い正しい飾り方は東を向くように西に飾る。すると曼荼羅の右が北になり.上が西.左が南.下が東となる。金剛頂経 : (金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王経)
駐車場の福寿草が顔を出し始めています。
新義真言宗。号は瑠璃山 医王院 青雲寺。戸ヶ崎村(現久喜市の菖蒲)吉祥院の末寺。朱塗りの楼門あり。二階部分に銅鐘が見える。楼門の右手にいるのは,聖観音菩薩。左手にいるのは,地蔵尊菩薩。境内を観察しようとしたところ番犬にメチャクチャ吠えられたため,引き返した。
我が家のお墓所在寺。
セイウンジではなく、しょううんじと読みます。和歌山県の根来寺を本山とする新義真言宗。大きな通りからは一方通行になっていてぐるっと回る道は狭いので、徒歩になります。
| 名前 |
青雲寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0480-92-2630 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
青雲寺です。