雪見酒と大糸線、魅力の旅路。
南小谷駅の特徴
JR東日本大糸線の境目に位置し、乗り継ぎも便利な駅です。
南小谷駅は、雪見酒を楽しむ絶好のロケーションです。
南小谷から糸魚川までの約1時間、絶対に乗るべき体験です。
南小谷〜糸魚川35㌔約1時間絶対1度は乗るべき!エンブレみたいな操作の感じ途中は、25㌔制限みたいな?運転技術はいるなw12時の列車乗ったが、ほぼ満席で皆無言!遊園地のアトラクションよりス・リ・ル有り再乗り有り!
5月下旬、JRの休日パスを使って乗り鉄旅をした際に訪れました。今年のコナン映画の舞台が長野なので主要駅にキャラクターのパネルがあり南小谷駅にもありました。乗り継ぎの電車を待つのに1時間程待ちました。駅前には川が流れていました。花壇の花を見たり、坂を上がって駅を見下ろしたりして時間を潰していました。駅舎の中の待合室にござがあり、靴を脱いで上がれます。畳の上で足を伸ばせるのでありがたかったです。ベンチもあります。
JR西日本、東日本の境目の駅。駅前は特に何もありませんでした。バスが結構出ているようです。南小谷~糸魚川間は存続問題が出ていますね。確かに沿線は電力会社施設がメインで民家は殆どありませんでした。芸備線と似た雰囲気を感じましたが、清流沿いを走り素晴らしい景色でした。
大糸線の乗り継ぎ駅。南は電化されたJR東、北は非電化のJR西、あえてではと思わせる乗り継ぎの悪さ。直前2025.03.15のダイヤ改正で一本しかなかったあずさ号が白馬発に変更。糸魚川からは鉄道7本に対して増発バス4本は白馬まで運行。駅前の姫川には今年夏に開通予定の雨中・月岡バイパスの高架。糸魚川には北陸新幹線が停車し、松本・白馬へは長野からの特急が増便。JR西が検討を表明している非電化区間の廃止だけではなく...。 待ち時間は対岸のホルモン焼きしかない食堂松美で店主と世間話をしつつ白馬錦を一杯(書き込みにある通りライスはありません)。
今回は列車内からの雪見酒を楽しみながらこちらへやってきました。3月上旬でもこの雪の量⛄夏場は線路の横を走る国道148号線を愛車で通過することはありますが、人生2回目の列車での来訪です。もともと信州育ちのオイラで特急あずさ号にはかなりお世話になりました。2025年3月のダイヤ改正で南小谷発のあずさ号がなくなるということだったので、ついでに大糸線の車窓を楽しもうとやってきました。そこまで乗り鉄ではないのですが😅どちらかというと呑み鉄です✌JR東日本と西日本の境界で両線とも本数は少なく駅もかなり小さめです。お客さん的には乗り換えるだけの駅なのかな…糸魚川から到着する大糸線に対しては白馬のホテル方向への路線バスが接続しているようでした。駅の放送でも「白馬○○ホテル行きのバスは○分発です」と流れていました。この先あずさ号が来なくなると、さらにローカル駅化が進みそうです。駅前の国道もパイパス化工事が進んでいてトンネルができていました。
名前 |
南小谷駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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南小谷駅(みなみおたりえき)は、長野県北安曇郡小谷村にあるJR東日本大糸線の駅です。1935年開業、駅番号「9」で、松本駅から70.1km、標高約512mに位置。2面3線のホームを持ち、JR西日本の特急「あずさ」や普通列車が発着。有人駅で、北アルプス登山や栂池高原スキー場への玄関口として観光客に利用され、周辺は姫川や自然景観が魅力。バス停も隣接し、アクセスが良好です。