春日部の雷電神社、歴史の道しるべ。
雷電神社の特徴
安永3年に建立された庚申塔が道しるべとなっている神社です。
雷電神社周辺には同名の神社が点在し散策に最適です。
松の木が特徴的な境内は、自然に囲まれた穏やかな空間です。
春日部市永沼にある雷電神社です。
一礼して白い鳥居をくぐると松の幹に頭ぶつけました。気をつけないと…境内は掃き清められ境内社もあり何故かホッとする空間でした。
松の木が、もうちょい横にずれてくれないかな。
中川のこちら側にある雷電神社と名のつく神社は16号からここまでの約2kmの間に確認できる範囲で当社含めて4つあります。このあたりは交通量も少なく静かですが、一帯は駐車が多い場所に感じました。大正元年に村社八幡神社に合祀されていますが歩射田を所有していたため書類上の合祀に留まっています。
名前 |
雷電神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0480-32-1167 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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安永3年(1774年)の庚申塔が 道しるべを兼ねている。向かって右側・・渡しかすかへ 左側・・右かなすぎ道。❶【参考 庄和町町史編纂資料 1973年】雷電神社創立年代不明。〇鳥居 石造 大正11年(1922年)〇鳥居 木造 年代不詳〇手水石 安政4年(1857年)「千早振(ちはやふる)神の流を汲身なり洗い流せは清き六根」と刻んである。〇青面金剛 寛政6年(1794年)〇庚申塔 享保17年(1732年)〇庚申塔 安永3年(1774年) 道しるべを兼ねる。向かって右側・・渡しかすかへ 左側・・右かなすぎ道〇浅間大神 明治4年(1871年)[鎮座地] 永沼字岡堀1229番地の1[祭神] 大雷命(おういかずちのみこと・雷の神)[例祭日] 4月26日。