甘楽町の秘宝、聖観音坐像。
崇福寺の石像聖観音坐像の特徴
徳川時代に造られた、聖観音坐像の石仏が魅力です。
天引石を使用した芸術的な彫刻技術が見どころです。
甘楽町指定の重要文化財として、歴史が感じられます。
甘楽町ホームページ内容の転載です指定:平成22年3月26日 町指定重要文化財所在地:甘楽町大字小幡1416-1 崇福寺墓域内(臨済宗)見学:常時可この石仏には、紀年銘等がなく造立年や発願造立者は不明であるが、町内産の天引石(砂岩)を用いて垂直の舟形光背に聖観音坐像を厚肉彫りした石仏である。肩張りが強く衣紋等も省略されていることから、中世の特色が見られ、室町時代中期以降に造立された独尊坐像である。寸法は、垂直舟形光背の全高75cm、全幅43cm。聖観音坐像の全高51cm、両肩幅35cmを測る。中世の石造聖観音坐像で完形に近い状態のものは群馬県内でも少なく、鏑川流域では本独尊坐像以外は未だ見つかっていない極めて貴重な石仏である。
中央の石仏が甘楽町指定重要文化財。石造聖観音坐像。案内板を抜粋すると①造立年や発願造立者は不明②造形は頭頂に宝◯と思われる膨らみがあり、やや丸顔で髪を長く肩上に垂らし、頭部が胸部上部まで下がり、首部の三道は見えない。③着衣は通肩で下部に衣の前下がりが見え、宝冠や瓔珞などの装身具等は見られない。片張りが強く衣紋等も省略されている。④以上のことより、中世の特色が見られ、室町時代中期以降に造立された可能性。⑤左手に未開敷蓮華を持ち、右手の掌を胸前で未開敷蓮華を向け衆生が本来持っている菩提心を開かせる事を表している石像聖観音坐像である。⑥垂直舟形光背の全高75cm 全幅43cm聖観音坐像の全高51cm 両肩幅35cm⑦中世の石造聖観音坐像で完形に近い状態のものは群馬県内でも少なく、極めて貴重な石仏である。
| 名前 |
崇福寺の石像聖観音坐像 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.town.kanra.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/kanra/40.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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崇福寺本堂の左手、位牌堂の前の祠に安置されていました。案内板の説明によると町内産の砂岩が用いられているということで、風化が進み、素人目には案内板に書かれているところまで詳細には読み取れませんでした。室町時代中期以降に造立とのことで、お寺の歴史も古いのでしょうね。ちなみに案内板に書かれている「未開敷蓮華 」は、今にも咲きそうな蓮の蕾のことで、悟りを約束されながらも、菩薩として人々を救済するために働く観音様の姿を象徴しているのだそうです。崇福寺の石造聖観音坐像(案内板の説明文)この石仏(中央が町指定文化財)には、紀年銘等がなく造立年や発願造立者は不明であるが、町内産の砂岩を用いて垂直の舟形光背に聖観音坐像を厚肉彫りした石仏で、中世の特色をもつ独尊坐像である。像形は、頭頂に宝髻と思われる膨らみがあり、やや丸顔で髪を長く肩上に垂らし、頭部が胸部上部まで下がり首部の三道は見えない。着衣は通肩で下部に衣の前下がりが見られ、宝冠や瓔珞などの装身具等は見られない。肩張りが強く衣紋等も省略されていることから、室町時代中期以降に造立された中世の特色が見られる。左手に未開敷蓮華を持ち、右手の掌を胸前で未開敷蓮華に向け衆生が本来持っている菩堤心を開かせることを表している石造聖観音坐像である。寸法は、垂直舟形光背の全高75cm、全幅43cm。聖観音坐像の全高 51cm、両肩幅35cmである。