古社で出会う山城の遺構。
壁田城跡の特徴
標高489mの魅力的な景観が楽しめます。
畝状竪堀群や堀切の遺構が見どころです。
上杉氏の兵站基地としての歴史が感じられます。
堀切や郭等が残り、城郭としての雰囲気を味わえます(^^)
壁田城跡形態:山城(480m/140m)別名:なし文化財指定:なし遺構:土塁,郭,堀城主:山田氏歴史:築城年代は定かではないが山田豊前守によって築かれたと云われる。山田氏は高梨氏に属していたが、 高梨氏に属していた永禄9年(1566年)山田飛騨守・山田左衛門尉は武田氏に降った。 武田氏に降った後は替佐城とともに小幡上総介信貞が城将であったとも伝えられるが、山田氏がそのまま城主として続いたとみられている。説明:壁田城は千曲川の東岸にあり、城山を大きく迂回して千曲川が流れている。壁田城は標高480mの城山山頂に築かれており、大きな空堀で区画された曲輪が南北に連なる。主郭は山頂にあって長丘神社が鎮座している部分を最高所として、南北にそれぞれ一段ある。主郭から南は堀切を隔て、二段の曲輪があり、その下に参道を兼ねた堀切がある。ここを降っていくと弁天池があり、この辺りも堀切などの城郭遺構が残っている。主郭から北は大きな堀切で区画された曲輪がある。西側は帯曲輪、東側には畝状竪堀群が残っている。案内:山の北側から山頂近くまで車道が通じている。また南側も弁天池付近まで車道が通じているようである。
野生のタヌキが見れるときもあります。
これは!??歴史好きには見逃せないスポットですよ。おそらく、きっと、たぶん...
空堀、曲輪、土橋等の遺構が残っており、山城ファンの方は訪問してみては👍
川中島の戦い初期には上杉氏の兵站基地として利用されていたそうです。
上杉殿 参りました。
里山の古き良き古社です。
名前 |
壁田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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標高489m、比高約150m北側の搦手道は曲輪まで車が入れるホントは大手道を登りたいけど、真夏の猛暑日はカンベン...気温35℃(((^_^;)堀切、連続堀切をこえて.ハイ、主郭♪またまた連続堀切♪そして、出ましたー畝状竪堀群♬♪ヾ(●´∀`●)ノなんとかウネが見えたたっっっぷりの遺構は草ボーボーだったトサ。クモの巣🕸️だらけ➰( ´~`)せっかくの武田最前線なのに..また季節替わったら来るよん(⌒0⌒)/~~と、言うことで再訪は 23`3月南側からの林道は途中から雪⛄️で車で登れなくなった➰😅歩くと🚶♂️長靴ズッポリ埋まるも城域に入ると雪は消えてきた眺めは霧🌫️で全く見えない➰😶アメマ遺構は変わらずバリバリ🙌連続竪堀♬に雪が残ってて ハッキリ2つに わかれてるのが判った👍️畝状竪堀群♬は..主郭下は上から見れるけど、2つ離れた曲輪下は見えない...😂熊笹を降りて下から見上げると見事に ウネウネが見えた ...ウモレテルケド🤣西側の尾根の堀切♪も 3条ザックリ籠池の奥にも堀切♪麓のお寺から大手筋を歩こうとしたけど よく分からなかった🥴季節を変えて登城すると 見え方が変わって何度も楽しめるトコ🕺