大森大明神で祈る伝説の巻。
大森神社の特徴
大森大明神は東の空を向けて鎮座しています。
飽馬の宮と呼ばれる古い伝説を持つ神社です。
杉樹が茂る森に囲まれた神秘的な境内です。
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東の空を向いて鎮座しています。村人達を見守っているようです。
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| 名前 |
大森神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「大森大明神 中秋間にあり其地を宮原と云また宮境戸といふ祭年未詳、一説に飽馬の宮といふ、按るに是往古牧馬福幸を祈る神にして大穴貴少名彦名を祭るなるへし、故に飽馬の宮とも唱るならん、此社地元来杉樹茂生して森々然たり、依て人毎に呼て大森と称し、遂に飽馬の正字を改るものなく唯大森大明神と唱ふ、可嘆乎哉、伝に曰く先是後閑氏秋間を押領するに及んて宮居に非礼の事あり、神則為祟、後閑氏逆意盛にして家来重久と云ものに命じ宮社幷神体を転廃なさしむ、村民其如此なるを愁ひ地を隔て一小社を建て祭る、此地を宮境戸と云、其後迅雷風烈して秋間川大に溢れ山冢皆崩たり、彼飽馬の宮の神体下流して宮原に至る此に川中に大石二ツあり、人自字女夫石、彼神体此石にとゝまりぬ、洪水治りて後村民勠力今の森に斎ひ祭るとぞ奇異の事なり、一説曰、此神沙鶴の鳴を嫌ふとそ、これを試むるに誠に然り、此辺未嘗聞鳴焉、又外所より善鳴ものを以て此辺に置くに啞のごとし、又外野に放ちやれハ其年ハ善鳴共其種つきて秋間三村になし依て按るに、甲陽の武田信玄入道一ツの鶯を得て金銀の以て拵たる所の籠に入置云、爾鳥類といへとも信玄に飼るれは大名になりしも同然定て悦しかるへしと、其夜鶯信玄の夢に告て曰、我金銀の籠中に在しとも豈山野の遊行適意たるにしかずと、其後絶て鳴すとそ、又和州鞍馬に蟬鳴すと、往古牛若丸読者の折から晴天如雨蟬鳴休す、牛若丸呵て曰く、何事そ蟬鳴こと若此喧しと、此後鞍馬一山蟬なかす、山下他と交る所他山の樹枝なれば鞍馬ニ在りとも声を出し、鞍馬の枝なれは他山へ交るといふ共鳴すと云り、不思議なる事共なり」磯貝蝤川(1835)「秋間志」明治末年の神社合祀により中秋間村の村社となる。(要出典)