開聞岳の溶岩、黒々玄武岩。
縄状玄武岩(県天然記念物)の特徴
開聞岳から流れ出た溶岩が作る独特の縄状構造が魅力です。
小さな港の黒々とした玄武岩が壮観で、自然の力を感じます。
軟らかい景色と絡み合う地質学的な美しさが楽しめるスポットです。
開聞(かいもん)岳から噴出した溶岩が,山の西麓を北西方向に流れてできたもので,典型的な縄状構造が見られます。溶岩内部はち密で固いですが,表面は火山ガスの抜け出た穴が多く見られます。比較的高温で噴出した流動性に富む玄武岩質安山岩で,カンラン石(オリビン)を多く含むことが特徴です。このため,近くの海岸にはオリビンからなる砂(オリビンサンド)が見られます。
| 名前 |
縄状玄武岩(県天然記念物) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0993-23-5100 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
https://www.pref.kagoshima.jp/bc05/hakubutsukan/tennen/ken/08nawajo-genbugan.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
坂を下ると小さな港があって黒々とした玄武岩が見えてきます。港から見て開聞岳側には溶岩が冷えてヒビが入った部分がブロック状に固まっているのが見えます。海岸側にはゴツゴツして黒々とした玄武岩の塊があり、こちらが縄状玄武岩として県の天然記念物とされているもののようです。岩には火山ガスの抜けた跡のあるものや、酸化して変色しているものなどがあり見応えがありました。比較的粘り気の少ない溶岩が冷えて固まる時に外側が先に固まって内側はまだ熱く次々に流れて押し出されてシワが寄るとそれが縄に見えて縄状溶岩となるようです。それと、港には猫が沢山いました。縄状玄武岩に関しては指宿まるごと博物館の説明がわかりやすいので以下コピペ花瀬から田﨑の海岸にみられる縄上玄武岩は,開聞岳の弥生時代の噴火で沖へどろどろ流れ出たもの。玄武岩はガラスの主成分でもある二酸化ケイ素の含有量が比較的少なく流動性が高いため,地表に流れ出た際に,障害物があるとうねうねと曲がったりねじれたりして,ユニークな自然地形となった。県の天然記念物に指定されている。