堀口捨己の建物で感じる、冬の温もり。
水戸地方気象台の特徴
水戸市内で最も都市化の進んだ暖かい場所に位置しています。
建築家堀口捨己作のシンプルで良い建物に設置されています。
標本木にはサクラやイチョウなどがあり、自然観察も楽しめます。
サクラ、イチョウ、ススキ、カエデなどの標本木があります。
グーグルマップで案内通りでは崖下、門のルートを探さないといけない建物は建築家堀口捨己作シンプルで良い建物です。
名前 |
水戸地方気象台 |
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ジャンル |
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住所 |
〒310-0066 茨城県水戸市金町1丁目4−6 かねまち)1 4-6 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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水戸気象台のアメダス測候データのうち、特に気温に関してですが冬季の間はあまり正確ではないように感じます。立地的に水戸市内で最も都市化の進んだ暖かい場所に位置しているのと、崖を登ったところにあるために北・西からの冷たい空気が那珂川の谷に沿って流れていき気象台には届かないのではないかと思います。冬の朝の気温はおそらく市街地の外れにあるわが家と比較して2~3℃ほど高く出る傾向があり、近隣の笠間・常陸大宮・鉾田の測候所の数値と比較してもおそらく正しいのではと考えています。