秋季例祭で味わう蛭子のご神徳。
蛭児神社の特徴
蛭児神社は秋季例祭で賑わう地域の神社です。
蛭子大神が祀られた重要な歴史を持つ神社です。
元小濱神社から移転した神社で特有の由緒があります。
ひるこじんじゃ。イザナギとイザナミの間に生まれた最初の神を祀る神社。祭神は蛭子神。元々延喜式内社小浜神社の境内社であった事からそれなりの歴史があったのでしょうか。伝説では嘉永四年(1851年)河北潟湖に現れた化女に請われてこの地に移転したという事です。境内には至る所に様々な奉納石碑(龍、御神鏡、玉、馬像、塔など)が並んでいました。なかなか圧倒されます。本殿の左隣には西ノ宮清湖社と呼ばれる社が鎮座されていました。
ひるこ神社と読みます「ひるこ」は室町以降は「えびす」と同一視されています秋季例祭の時に訪れました御祭神は蛭児神。
名前 |
蛭児神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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蛭子大神元式内小濱神社境内摂末社嘉永四年河北潟湖中より化女現れ、その願いにより小濱神社境内よりこの地に移転する。他にも伝説が有る様です。駐車スペース無し。道は狭くすれ違いは厳しいです。小濱神社兼務です。