圧倒的存在感!
千光寺の五本スギの特徴
樹齢約1200年の五本杉は圧倒的存在感を誇る巨木です。
千光寺の信仰のシンボルで独特な雰囲気を感じられます。
駐車場から約200mの距離でアクセスも良好です。
駐車場から歩いてすぐ見れます。杉はデカイっ!!こんなデカイ杉は見たことない!けど、ただの木!なんて事ない木。
千光寺に登る途中にある杉の大木群です。5本そろってまっすぐに伸びている姿は神々しく美しいです。
千光寺の五本スギは、飛騨の山中に堂々と立つ巨大杉だ。国の天然記念物にも指定されていて、樹齢はなんと約1200年と推定される。一本の根元から約3メートルのところで五本に枝分かれしているその姿は、思わず圧倒されるほどの迫力がある。スギの高さは約50メートル、幹回りは12メートルにも及び、見る者を驚かせる。なぜ一本の杉がこのような形状になったかは不明だが、過去には千光寺の境内が東西二つに分かれていたという説もある。その分断された寺の歴史を繋ぎとめる象徴として、地元では長く崇敬されてきた。そもそもこの杉が植えられたのは、寺の創建後しばらく経った平安時代頃だと言われている。千光寺自体の創建は仁徳天皇65年(伝西暦377年)に飛騨の豪族、両面宿儺(りょうめんすくな)によって始められたとの伝承がある。ただしこれはあくまで伝説で、史実としては嘉祥年間(平安時代)に真如親王(高岳親王)が千手観音を祀って寺院を整備したことが知られている。この五本スギは単なる巨木ではなく、地域の人々にとって重要な信仰対象でもある。7年ごとに寺の秘仏である本尊の千手観音が御開帳される際には、五本スギの幹に地上約10メートルの位置に大しめ縄が掛けられる。これが寺の大切な儀式の一部となっており、そのたびに地元の人々が集まり祈りを捧げている。このことから、五本スギは「御神木」として地元の信仰の中心となっている。この地域は飛騨八景の一つである「千光寺の霧の海」で知られるほど霧が深く、その霧の中に浮かび上がる五本スギの姿は実に荘厳だ。杉そのものの巨大さに加えて、周囲の自然との調和も見事なものである。五本スギ自体に関する具体的な伝説は特に知られていないが、寺には両面宿儺の伝説や戦国時代の武将の血を鎮めるための龍天井など、数多くの逸話が残っている。そうした歴史や伝承の舞台として、この杉もまた千光寺を象徴する存在になったのだろう。周辺一帯は鳥獣特別保護地区および緑地環境保全地域として守られており、その環境の中で樹齢を重ねてきた五本スギは、地域の自然保護のシンボル的存在にもなっている。また近隣には円空仏寺宝館や仁王門、十王堂といった史跡も点在しており、これらと合わせて歴史の厚みを感じさせる空間を作り上げている。1200年の年月を見守ってきた五本スギは、これからも変わることなく静かに、そして堂々と立ち続けるだろう。自然と信仰、歴史が織りなす一本の巨大な生命として、訪れた人々の記憶に深く刻まれていく存在だ。
駐車場があります。駐車場から少し上ると左側に入口があります。1分くらい下りていくとすぐに見えてきます(道路側からも少し見えます)。周りの雰囲気がとても神秘的で、途中でイノシシの子供もいて、もののけ姫みたいな感じもしました。巨木特有の存在感もありました。近いので、千光寺にもよるとよいと思います。
手前右の駐車場に車を停め、道路先左側に入口看板、そこから歩いてスグ。足元も悪くなく何なら車でも入って行けそう(行っちゃ駄目だよ〜)でした。
雪が積もってたら五本杉へは辿り着くことは至難です。私は断念しました。とある3月下旬の日です。
樹齢約1200年の五本杉 存在感がハンパない。
巨木に魅かれあちこちの天然記念物に指定された木を見てきたが、ここの千光寺の五本杉は、樹高の高さや大きさもさることながら、一か所から五本そびえているその姿には圧倒されてしまいました。これぞ国指定(昭和4年)天然記念物。まさに一見の価値あり。拝みたくなること請け合いです。
すご!こういうのは写真ではわからないですよね~。
| 名前 |
千光寺の五本スギ |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
千光寺に向かって坂道を登ると、右手に五本スギの駐車場があります。駐車場から50mくらい歩いて行くと、左手に降りて行く道があります。駐車場から片道10分以内といった感覚です。幼児やお年寄りでも行けます。とても美しいスギです。