岐阜の巨木杉と大銀杏。
常蓮寺の特徴
巨木杉と境内の大銀杏が見事な、岐阜県の天然記念物です。
1323年創建の歴史ある寺院で、立派な雰囲気を醸し出しています。
御開帳や寺宝展示が行われ、地域に根付いたお寺の魅力があります。
入口に巨木杉 境内の大銀杏。壮観です。
1323年創建のとても立派なお寺。阿弥陀如来を本尊とする浄土真宗本願寺派の寺院で、山号は龍洞山。飛騨で最も古い浄土真宗の寺院だ。突然山の中に出現したという感じであった。山道は急な階段で、その左側に杉の巨木がある。また、山道を登り切った奥にはイチョウの巨木がある。イチョウには乳房に似たこぶが沢山ある。このこぶは不定芽や発育を害された短枝、発育した潜伏芽に起因するものだそうだ。あまり見かけないので、見ると驚く。
杉の巨木が参道にあります♪岐阜県の天然記念物。境内に銀杏の大木もあり、こちらは飛騨市の天然記念物。この寺の歴史は鎌倉時代にさかのぼるとか。山門も本堂も木造の立派なものです。
我が町内にあり親しんでいるお寺。
わが家の先祖の安置寺であり檀家でもあります、
2013/7/24 14時、19時 御開帳と寺宝展示。20時 太子踊り。太子とは聖徳太子のこと。参道は江戸時代のおもむき。
名前 |
常蓮寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0578-82-5025 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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たまたま立ち寄ったのですが、とても気持ちのいい場所。