神岡祭りと歴史悠久の社殿。
大津神社の特徴
毎年4月最終土曜日に開催される神岡祭り行列が魅力です。
歴史深い大彦命や建御名方命が祀られている神社です。
高原川近くの広々とした静かな境内が心を癒します。
平安時代初期の創始とも言われるかなり立派な神社ですが、特に観光地化などはされていません。故に参詣者は週末にも関わらず広い境内に自分一人。飛騨三大祭の一つ・神岡祭は、同じ神岡にある白山神社と朝浦八幡宮と共にこちらの大津神社が催行されているそうです。本殿の有る境内は高台になっており、眼下の神岡市街を一望のもとに見渡す事が出来ます。
広くて静かで綺麗に管理されてます。景色も良くて…たまたま立寄ったのですが、雰囲気がとても心地よかったです。
けっこう大きな神社で歴史も古いとか。木造の社殿も立派です。手水には常に水が流れています♪
飛騨の口碑によると、大昔に高木命(高魂命、タカダマノミコト、またはタカミムスビの神とも言う)の四男が神通川や高原川から来る人を見張り、この地を守っていたそうです。のちに大津神社となったと伝えられています。すごく大きくて立派な建物でびっくりしました。境内がとても広く、参道も階段になっていますがかなり長かった。狛犬の表情がとてもかわいいです。トイレあり。駐車場は国道41号(重複してる471号線)の船津トンネルを出てすぐに駐車場出入り口があるので、追突されないように気をつけてください。右斜めにUターンするような感じで駐車場に入れます。駐車場はとても広かったです。
また、 参拝に 訪ねます 合掌。
小さいながらも趣きのある神岡の町の端っこに大きくて歴史を感じる立派な社殿。
静かなのですけど、大きなお社でした。境内には他にお稲荷様や他の神様もそれぞれ奉られていました。が、御朱印はやってないようです。
大津神社おおつじんじゃ岐阜県飛騨市神岡町大字船津主祭神t大彦命・武渟河別命・建南方富命(建御名方命) 飛騨北東部を流れる高原川近くに鎮座崇神天皇の時、大彦命が北陸道、その息,武渟河別命は東山道に蝦夷征討の為派遣、その街道筋にあるため祭神となっているのであろう一時期、高原村を支配した江馬氏が諏訪より建御名方命を勧請、合祀されている神岡町は亜鉛の産地で参道から精錬工場が近くに見える又山間の為、水力発電施設も遠望出来る。
町を全貌できる高台にあり、静かなとっても広い境内です。駐車場は、ありませんでした。
名前 |
大津神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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毎年4月の最終土曜日に行われる神岡祭り行列は12時からです。