平湯温泉と神社の趣。
平湯神社の特徴
周辺の平湯民俗館と共に楽しめる、趣あるお祭りが魅力です。
無人の神社として静かな雰囲気もあり、佇まいがcoolです。
年中行事の茅の輪やカラフルな絵馬が地域の人々に愛されています。
おそらく無人の神社です。バスターミナルから徒歩五分以内で行けるので、ちょっとした時間に寄る価値がある場所だと思います。御朱印はセルフで押せるものがあったので(2023/03時点)、ありがたくいただきました!とても良い場所だったので行けて良かったです。
行った時に丁度お祭りをやっていて趣がある雰囲気を楽しめました🥹横には温泉♨️もあって合掌造りの休憩所もあって最高です!!隣りのレストランも最高なので是非行って見てください😋
元は神明神社としてあった平湯神社だが、明治末期の政策によって吉城郡村上神社に合祀されることになり、村の人は長らく遠くまで足を運ぶことを余儀なくされた。戦後にやはり平湯に自分たちの社を持ちたいと考えた人々の働きで、村上神社から平湯の地に再び御神霊を迎え祀ったのである。その後、神社を白弊社に昇格させるために三つの祭りを執り行う必要が生じ、氏子総代らが湯にちなむ祭りが良いと考えて、湯花祭りを始めることになる。愛知大学綜合郷土研究所紀要菱川 晶子 著 より。
偶然通ったので、参拝しました。手水舎のお水はとても冷たくて気持ちいいです。池に鯉が6匹ぐらいいます。
不思議な神社です、素通りするつもりが一目でUターン。見た目にも面白く1度は見た方が良いかも。通常なら、平湯インターを通過するのに、何となく旧道に入ると…あら不思議。時期によって趣きも変わる様です。
こちらもなかなかの佇まいで楽しいですが、お隣の平湯民俗館とセットで楽しまれるならこの評価で間違いないです。是非一度ご参拝を。
平湯温泉には何度も訪れていて今回、神社をお参りさせて頂きました。御朱印は、神社のスタンプがありました。御朱印帳に押したら他の神社にならい年月日を自分で書きます。また神社横には、平湯温泉は、小ぢんまりとした露天のみ。300円ならでは不陰気!
2021年9月5日に民俗館の温泉を利用しようと立ち寄ったら、茅の輪にたくさんのカラフルな絵馬が掛かっていました。境内の奥には白猿の案内によって発見されたとされる平良湯温泉の経緯が書かれた石碑が建っていました。
民俗資料館と温泉と、神社とセットで訪れたい場所です。
名前 |
平湯神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
https://www.jinja-net.jp/jinja-all/jsearch3all.php?jinjya=56949 |
評価 |
4.1 |
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元々は天照大御神をお祀りする神社だった様ですが、武田信玄と上杉謙信との戦の頃、武田軍が安房峠を経て越中への進軍を計ったのですが急峻な山道で将兵は疲れ果ておまけに焼岳の火山性ガスにやられこれ以上進軍出来ず立ち往生してしまいました。其処へ何処からともなく1匹の白猿が現れ温泉地へと導いたそうです。ここからのストーリーは皆様の推察通りなので省略しますが、平湯温泉の始まりとの事です。依って白猿と天照大御神をお祀りしている神社です。普段は無人らしく御朱印スタンプは平湯バスターミナルから愛宝館の先を左に曲がった、旅荘つゆくささんで押せるとの事です。