太平洋と日本海の水が分かれる旅。
ひるがの分水嶺公園の特徴
日本海側の庄川と太平洋側の長良川がここで分かれる、全国的にも珍しい場所です。
国道158号沿いに位置し、車でアクセスしやすく整備された公園です。
季節によっては水芭蕉や紅葉が楽しめる、散策にぴったりのスポットです。
ここより分かれる水は行き着く先が違えども湧き出る場所は同じ場所。太平洋側と日本海側に水が分かたれるまさに分水嶺が見られる公園。子ども向けの遊具などはなく公園内にあるのは自然と点在する歌碑のみ。流れる水にロマンを感じられる人は楽しいと思います。
ここは長良川の太平洋側と庄川の日本海側に分かれる分水嶺に造られた公園です。綺麗に紅葉してました。2024/11/3 ひるがの高原に来たら紅葉してましたよ。
左の水路には長良川を通って太平洋まで行く水、右の水路には庄川を通って日本海に行く水。運命はちょっとした違いで全く異なる結末になってしまうようです。
公園といっても遊具はありません。 トイレは道を渡った場所にあります。 「分水嶺?」という方はぜひ一度訪ねてみてください。 人工的な作りですが、山から流れてくる小川がふた手に分かれるポイントで、南は長良川になり太平洋へ、北は庄川になり日本海へ流れていきます。 駐車場は道沿いの待避所みたいな場所になります。一応区画線は引いてありますが分かりづらいかも。
雪解け水が湧き出て、日本海側(庄川)と太平洋側(長良川)に分かれる分岐点です。名古屋から車で1時間半程で来られ、国道156号の脇に車を駐めてすぐの所にありますのでとてもお手軽に見られます。周りには高原ならではのお店がありますので、かなり楽しめます。
太平洋側と日本海側に分水してるみたいで水もキレイでした。けっこう中は広いです。この時期の紅葉もキレイみたいですね🤔この日はほとんど落葉してましたが(笑)駐車場は道路沿いに7〜8台くらいいけそうでした。
国道158号沿いのなかにひっそりと佇む公園。川の水が日本海側と太平洋側に分かれる分岐点。夏でも涼しくボーっと見ていられる。
川の始まりとなる「分水嶺」、その多くは険しい山の頂上近辺や人が入りにくい場所にありますが、ここは全国でも珍しい国道(158)沿いにあり、車で簡単に行くことができる全国的にも大変珍しい場所ですこの公園の分水嶺は、完全に水が分かれることから「完全分水嶺」大日ヶ岳から流れ出た水が南北に分かれていく「水分かれ」の様子を見ることができます南は長良川となって太平洋へ、北は庄川となって日本海へ注ぐその原点を気軽に見られます入場料:無料営業時間:24時間定休日:冬期間は雪の為、入れません駐車場:15台。
2022年5月27日15時。6日間約3000キロ城巡り走破旅の途中で立ち寄りました。日本全国の分水嶺に立ち寄りましたが、ここは気持ちのよい、大事に思われてる分水嶺公園だなあと感じました。ここだけに来てもいいくらい気持ちの良い場所でした。魚のオブジェも可愛いでした。
名前 |
ひるがの分水嶺公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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2024.11.14 昨年に続き今年も訪問。雲は多いが太陽が顔を覗かせなんとか綺麗な紅葉の写真が撮れた。