金沢駅前の不思議やかんオブジェ。
やかん体、転倒する。の特徴
金沢駅前の鼓門近くに位置するユニークな彫刻です。
2006年の国際コンペで最優秀に輝いたオブジェです。
雪に埋もれたやかんが意外性を提供してくれます。
雪にうまったやかん。赤く照らされ綺麗でした。
地面に埋もれた扁平なやかんのオブジェ。なんとなく楽しくなる外見。これを見るために金沢駅に行く必要はないと思うが、駅を利用するのなら一見の価値はあると思います。
旅行に来て、金沢駅前を歩いていて、変わった物が目に入って、近寄ってみました。変わったオブジェで、名前も変わってます。
なかなか他では見ないオブジェです。けっこう年季がはいってる感じのやかんです。埋まってる部分がどうなってるか気になりますね。
やかん、じゃなくて、やかん体です。鼓門がある駅前に、やかん体を置こうという判断が下せる行政って素晴らしいと思うので星5
うおっやかんが埋まってる!と、一瞬で目をひきました(笑)やかん体、転倒する。ってまたネーミングもすごい(笑)金沢駅、なかなか粋ですねぇ♪■もしお役に立ちましたら『いいね』ご協力を♪励みになります♪
金沢駅前東口、鼓門近くにあるモニュメント。円形の端に座って待てることもあり、待ち合わせ場所として利用するかたが多い。ユニークな名前のモニュメント。
金沢駅三大待ち合わせの一つ。金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006において最優秀賞に選ばれた三枝一将氏の作品。「やかん」だけに、夜間の待ち合わせによく使われるということはない。音楽堂側に「なべ」のオブジェもあったら対になっておもしろいのだが。金沢駅の三大待ち合わせ場所は、「やかん体、転倒する」以外に、オールドファンには駅西口(港口)の郵太郎。(「1954(昭和29)年4月設置されたもので、彫刻家、長谷川八十氏の作品。)もう一つは、新幹線改札口からまっすぐ進んだところにある「ひゃくまんさん」(グラフィッククデザイナー田中聡美氏の作品。北陸新幹線PRのために作られたものだが、横幅が大きく北陸新幹線に乗れなかったことで有名)
面白いオブジェ。金沢駅東口の待ち合わせ場所の目印として使われそうです。
名前 |
やかん体、転倒する。 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-220-2031 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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不思議なオブジェです。なんのためにあるのか?金沢駅の兼六園口(東口)から外へ出て、すぐに左を向くと巨大やかんが見えます。これは「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006」で最優秀作品に選ばれた「やかん体、転倒する。」という作品。