甘南美寺で心癒される。
甘南美寺の特徴
伊自良湖の脇に佇む、趣ある立派な臨済宗妙心寺派の寺院です。
敷地内には滝があり、滝の水しぶきで涼しさを感じられます。
季節ごとの美しい御朱印が揃い、観光の際に訪れたいお寺です。
暑い日でしたが、山からの水が流れており、滝の前は少し涼めました。
甘南美寺は岐阜県山県市にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は白華山。御本尊は千手観世音菩薩。創建は1570年(永禄13年)の古刹。伊自良湖畔にあり、伊自良湖から更に上に上がった所に甘南美寺はあります。両脇に仁王像が安直されている山門をくぐると、あじさいの花手水がありました。花手水は本当に綺麗で癒されました。ここで手を浄めて、更に石段を上がると本堂が見えてきます。八ツ棟造り銅板葺きの本堂は荘厳で素晴らしいですね。境内の掃除が行き届いていて気持ち良く参拝させて頂きました。美濃霊場の一つで、美濃三十三観音霊場第十三番、美濃四国八十八札場第六十五番、美濃七福神(恵比寿)である。駐車場は山門の前にあります。
伊自良湖の脇の細道を抜けると、趣のある立派な建物の寺院が山の奥にありました。御朱印も直書き対応日ではなかったのに先代のご住職が快く対応していただけ、素敵な絵入り御朱印を拝受できました。ありがたかったです。
山県市の伊自良湖の奥にあるお寺です、お堂も立派ですが、お寺の敷地に「滝」があります、瀧の水しぶきが気持ち良く、澄んだ空気感がとてもいいです、お堂の屋根には「桔梗紋」があり、明智光秀または土岐氏または源氏との繋がりがあるのかもしれませんね今の季節は紫陽花が綺麗です♫
2023年3月30日に訪れました。伊自良湖口バス停から湖の東側のへりをゆっくり歩いて30分ほどで到着。仁王門からの境内は、滝行や不動明王の石仏、柳谷観音、本堂奥には稲荷神社と配されていて、静か。庫裏で3種の御朱印をお願いし、住職さん?と談笑。ここから美濃33観音霊場の東光寺へ歩いていくことを告げると、労って下さり感謝×2。ワンちゃんが、参拝者が通るたびに吠えるのに、私だけには吠えず、帰りには、よ〜しよしとムツゴロウばりにじゃれ合い、尻尾をフリフリ喜んでくれ、そんなワンちゃんに別れを告げるのでありました~
季節の御朱印が有りますが、どれもすてきなものばかりです。
こんなところにこんなお寺があったんですね。ひっそりとした場所にあるんですが、意外と綺麗に整備されていて見応えありました。紅葉はまだでしたが、シーズンになるともっと雰囲気あるんでしょうね。また、滝や池が幾つももありとても涼しげですした。たまたま、季節外れの陽気となったのでいい感じでした。夏ならより涼しげでいいのかもしれませんね。お線香とロウソクを供えてきました。
伊自良湖あるお寺。ある目的のついでに、ちょっと寄り道感覚で。趣のある立派なお寺です。写真を撮って、ファインダーから目を離すと、目の前には大きなワンちゃん!最初はビックリしましたが、人懐っこいワンちゃんで、ちょっとなぜたら、遊んでもらえると思って、もうすりすり状態です。でも、一切吠えません。初対面だったけど、「待て!」と手の平を目の前に差し出すと、お利口さんにお座りをしました。ちょと大きいので驚きますが、可愛いワンちゃんなので、手を出さなければ近くをウロウロするだけです。だから、安心してよいと思いますよ。
新年を向かえるべく、除夜の鐘や、苔むした石を手入れされてました。鯉も大きく、水も美しい。木々も良く育ついいお寺です。
名前 |
甘南美寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0581-36-3805 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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7月頃に行われる竹灯籠のお祭り最高でした!Ledのお祭りが多いなか、ロウソクの火が多くて見ているだけで心が和みます。ちょうど満月の時期だったので神秘的な空間でした。駐車場も広かったでした。日中にもお寺に行ってみたいです。