節分星まつり、写真の迫力!
来振寺の特徴
毎年恒例の節分星まつりが盛況で、迫力ある祭りを楽しめます。
四天王が守る立派な楼門が印象的で、訪れる価値があります。
国宝の五大尊像の御朱印があり、特別な体験ができます。
今年も撮影に来ましたᕙ( • ‿ • )ᕗ今年こそベストショットと張り切って撮影に望みましたᕦ(ò_óˇ)ᕤこの星祭りの迫力を何とか写真収めることが出来ないかと思い頑張りましたが、場所取りから既に思った撮影イメージから遠ざかってしまいました乁( •_• )ㄏ何時間早く来れば場所取りが出来るんでしょう?( ≧Д≦)また来年も来ます。
来振寺を訪れると、山がすごく近いことに驚きます。山の麓に作られたお寺です。駐車場から入り口を抜けて楼門までの参道が印象的です。参道の左右には、小さな屋根がある家が幾つも並び、お地蔵様が飾られていました。ずらりと並んでおり、中々見ることのない光景でした。西美濃三十三カ所の霊場の写しだそうです。石畳の参道で、周りには木々が生い茂っており、マイナスイオンがいっぱいでした♪楼門を潜り抜けると、本堂、観音堂などがありました。また、本堂の脇あたりに、毎年2月第1日曜日に行われる「節分星祭り」の炭火の上を素足で歩く場所がありました。興味のある方は、2月第1日曜日に参拝されると良いのではないでしょうか。山の麓ということで、新緑の緑がとても眩しく、気持ちが良い空間でした。参拝するだけでも、気持ちがリフレッシュすること間違いなしです。*来振寺の歴史φ(。)*元々は、715年に行基が新福寺として、開山したそうです。新福寺の背後にある「白山」(石灰岩で全体が白く見えた山。1968年から石灰採掘のため削られ、今は存在しない山)に黄色の雪が降るという現象が発生し、寺名を黄降(きぶり)としました。その後「来振」の字を当てるようになり、現在の寺の漢字となっています。1530年の洪水で被害を受け、1560年には織田信長の焼き討ちにあい、伽藍は焼失しています。豊臣秀吉、徳川家康が朱印状を発行するなどの援助、大垣藩主戸田氏の保護を受け、寺は復興し、現在の形となりました。また、寺の中には国宝の仏画なども保管されています。国宝の絹本著色五大尊図(不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・烏蒭沙摩明王)の5つだそうです。行基によって開山されてから、約1300年経過しているお寺です。すごく長い歴史があるお寺ということが分かります。国宝の仏画などもあり、歴史的なお寺ということも感じますね。駐車場:ありトイレ:なしバリアフリー:なし。
新居のトイレ用のお札を求め、烏枢沙摩明王を祀っているこちらに来ました。特に観光地化されてなく寂しい感じがしましたが、それなりに訪れてる人はいるみたいです。
風に舞う紅葉がステキでした。静かに参拝も出来、落ち着きました。
年一回、子供を連れて遊びにい来ます。
四天王が守る立派な楼門があります。
静かでいい雰囲気のお寺です。
2月2日(節分の日)春を迎える日に*節分星まつり*は、恒例の行事として、毎年行われています。除災招福を祈念し、秘宝柴灯大護摩を修して、この”星まつり”を行って、五大明王、星マンダラに捧げたゴマの火炎の中を渡って無病息災の祈念をお願いするものです!!
山あいの静かなお寺。節分の火渡りで有名です。境内は広く山門など立派で良い雰囲気でした。
名前 |
来振寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0585-32-0078 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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節分星まつりという事で行って参りました。山間の厳かな雰囲気の場所にお寺はあります。少し前に降った雪もまだ残っていました。