日本武尊薨去の地、歴史の息吹。
白鳥神社の特徴
拝殿中央に鰐口が吊るされており、歴史を感じる場所です。
境内社稲荷神社の鳥居前にある手水鉢も注目されています。
日本武尊薨去の地とされ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
拝殿中央に吊るされた鰐口に「明和元○申(1764)九月吉日」の銘が、境内社稲荷神社鳥居前に置かれた露天の手水鉢に「文政五午(1822)年八月十一日」の銘が陰刻されていました。小学校から移されたのでしょうか、境内には二宮金次郎の石像が置かれ、境内入口には馬頭観音が祀られていました。
こちらの社伝では日本武尊薨去の地と云われています。
名前 |
白鳥神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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創祀不詳。村民の口碑に云ふ、神實三柱あり。木像にて中を稲田太郎媛と為し、右を大碓尊左を小碓尊と為す。即ち日本武尊なり。往昔景行天皇の御宇日本武尊伊吹山の荒神を夷らげ賜ふ時此の地も玉跡の過ぎ給ふ処なるを以て薨去の後白鳥の陵名を奉し永く此の地に神霊を奉齋すと云ふ。明治六年一月郷社に列す。