古墳を背に美味チャーハン。
昼飯大塚古墳の特徴
岐阜県最大級の前方後円墳で、整備が行き届いています。
自由に散策でき、頂上からの景色が素晴らしい場所です。
夜間の星空鑑賞にも最適で、絶景が広がります。
岐阜県大垣市昼飯町字大塚、古代からの交通の要衝、旧中山道にある昼飯大塚古墳(ひるいおおつか)です。昼飯(ひるめし)ではありません。約1600年前の4世紀末、古墳時代中期に築造された濃尾最大級の前方後円墳で前方部3段、後円部3段墳丘長150m後円部径99m・高さ13m前方部幅82m・長さ54m・高さ9.5m周壕含む総全長約180m後円部の一部は葺石や埴輪、周濠が復元されています。古墳から出土した遺物は、古墳から車で10分ぐらい離れた場所にある大垣市歴史民俗資料館で展示されています。古墳の上部に行ける階段が何箇所かあります。あいにくの天気でしたので、天気が良ければ日本武尊伝説の伊吹山、関ケ原の戦いの関ケ原方面、濃尾平野全体を見渡す事が出来ると思います。現代のように建設機械がない時代にこのような大規模土木建築を行える埋葬者の権力の大きさを感じる事が出来ます。また本古墳の南西方向に車で15分ほど行くと、古墳よりさらに古い時代の旧国幣大社で美濃国一宮、仲山金山彦神社・南宮大社があり、埋葬者との関係が実に興味深いです。
暑いですよ。日陰ないですからwww駐車場もなかったですwww古墳の上から見えた景色は、なかなか良かったです。古墳なんですね〜、誰が眠ってたのかな〜、住宅街の公園、という感じで綺麗に整備されてました。
岐阜県では最大級の前方後円墳で一部欠けているものの、よく整備され、きれいな公園としての価値も高いです。大きめの駐車場もあり、家族連れにも最適です。犬の散歩も許可されています。
岐阜県最大の古墳‥ですが入場、駐車場が無料は○逆に公園的に見に行ける程度の場所自由に散策出来ますが下からぐるっと一周しても20分程度?メインの上からの景色は住宅街のため×近くの住民の散歩程度になってる場所です時期的にあった彼岸花は良かったです。
昼飯大塚古墳は今から約1600年前に築かれた岐阜県最大の前方後円墳です。その特徴は墳丘の長さが150mにもなることやその構造が三段築成となる点、さらには後円部の頂上に竪穴式石室、粘土槨、木棺直葬という3つの埋葬形態が存在する点にあります。
少し離れた場所に無料駐車場があります。ひるいおおつかこふん。岐阜県大垣市の中山道沿いの住宅街の真ん中に150メートルの大きな前方後円墳が突如現れます、頂上に登ると濃尾平野が一望出来てとても爽快です。4世紀末(古墳時代中期)の築造と言われています、少し離れた場所にある大垣市の歴史民俗資料館で出土物を見学できます、付近には古墳群がチラホラあるので歩いて散策したらどうでしょうか、良い散歩コースだと思います。
濃尾平野の最奥地標高60の地にある昼飯大塚古墳です。復元古墳として良く整備されている古墳のイメージがよくわかる施設です。駐車場などは有りませんが、隣接地にある中華屋さんの施設が使えました。お店では古墳チャーハンのお土産を頂いて来ました。
誰でも自由に入る事が出来、古墳の頂上まで登る事が出来ます。この日は天気が良く古墳頂上では伊吹山から吹く風を体一杯に浴びる事が出来ました。駐車場は古墳向かいにある大学の砂利の駐車場を使う事が出来ます。
長さ150m、高さ15m、円墳部分だけでも90mになる、岐阜県No.1の大きさの前方後円墳です。遠くに伊吹山が見える場所は、1600年前の4世紀の頃と変わらないはず。こういうのが歴史のロマンですね。そんな場所は、コロナ禍でも外散歩出来る場所です。(実際、地元で散歩範囲)さて、夏の35℃を越える昼間、誰も他にいません。でも 確かに日陰はありませんが、古墳に上ると、西からの風が吹き抜け、実に気持ちが良いこと!ちょっとビックリです。地面も土や草なので、太陽の照り返しが無いのも、大きい様です。古墳の上には段差が低い(低すぎる位)階段で上がることが出来ます。場所的には、最近の住宅事情で、住宅地の中に突然と現れます。(本当は逆なんだけどね)大塚古墳だけだでは時間を過ごせないので、今の頃を過ぎたら、是非 関ヶ原の古戦場とのセットとか、隣街の池田町の古墳群(小さいけど、石棺のあった場所に自由に入れます。)とセットで出掛けて頂きたい場所です。
名前 |
昼飯大塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0584-47-8067 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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昼飯大塚古墳(ひるいおおつかこふん)徒歩 3分程の所に、『 明吟(めいぎん) 』があり、古墳の形をした 美味しいチャーハンが食べられる♪さすが 岐阜県下 一番大きい古墳だけあり、下から見上げても 圧巻!上に行くと、足が ちょっと すくむ感じ…^^;