信長公ゆかりの十九条城跡。
十九条城跡の特徴
織田信長ゆかりの城跡として歴史的価値がある場所です。
十九条城跡の北側には城のお堀の一部が残っています。
村社津島神社が併設されており、訪問者に親しまれています。
十九条城跡(/≧◇≦\)
村社 津島神社です。城址の遺構はありません。公園も併設してます。ここには「屋敷」という小字名があり城屋敷の名残を示している。また犀川が西で半円を描いて流れ、天然の要害をなし、城地として適地であった。永禄4年(1561)5月織田信長は西濃へ入り「州俣」(墨俣)の要害を固めて滞在していたが斉藤氏が軽海(真正町)へ出兵して備えを固めたと知るや西軽海へ出兵し戦いをいどんだ。激闘の後、斎藤方は引き上げたが、信長は州俣(墨俣)城だけは充分でないとして十九条村に一城を築き、一族の織田勘解由左衛門信益(犬山城主織田十郎左衛門舎弟)を城主とした。軽海の戦いで勘解由左衛門は戦死し、城は焼かれ以後復興されなかった。
道が狭く、駐車場がない‼️
子どもの遊び場にもなってます。
何か説明のものあればいい。
城のお堀がわずかに残る場所です。
特に何もないです。歴史は感じますが❗
墨俣一夜城と同時期に織田信長が建てた美濃攻略為の城、城主は織田広良(信益)その広良は十四条の戦いで後に信長に使える 野々村正成に討たれ城は廃城となる現在は神社となっているが敷地の北側に掘りの一部ではないか?と言われる石積みと小川が見られる。
歴史に興味のある方には、それなりの楽しみ方があるかも。見た目は普通の神社です。
名前 |
十九条城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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信長公ゆかりの城跡ということで訪問しました。