小紅の渡しで心安らぐひととき。
小紅の渡しの特徴
無料で長良川を渡ることができる船があります。
自転車でアクセス可能な自然豊かな場所です。
船頭さんの親切な対応が魅力的です。
いい。実にいいですな。こんな身近なところに風情と情緒を足して旅情をかけたような渡し舟があったとは。川北にある小屋を訪れたかったのでわざわざ岐阜バスの「一日市場」バス停留所で降りると12分くらいかけて歩いた僕だった。今回の船頭さんは4人いる中の最長老だった。何と87歳だとか。乗船するまでの世間話が長かった哀川(笑)。一人きり小屋の中で待機しているので仕方なかろう。僕も色々と話を聞けてすっげぇ楽しかった。小紅の渡しは県道の一部なので無料。これもありがたい。地元民や県民の足としてだけでなく、最近では観光客もちょいちょい来るとのこと。快晴の下、川面から遠くの岐阜城を眺めるのもまた風情。また乗ってみたい。(2023_07_07)
自転車での訪問でしたが、利用は可能の様です。近隣の方の足として、存続すればいいですね。
もう二昔くらい前に仕事の関係で岐阜に住んでいたころから「小紅の渡し」があることは知っていましたが、実際に利用したことはありませんでした。ただぜひ訪れてみたいと思ったいたので、数年前になりますが岐阜に行った折に訪れました。岐阜駅からバスで北岸の「一日市場」(バスの本数が1時間に1本くらい)まで行き、10分くらい歩き北岸の船着き場まで行き、渡し船で南岸にわたり、鏡島弘法を参拝して帰ってきました。鏡島弘法からはバス利用(こちらはバスの本数が格段に多いです)で岐阜駅へ戻りました。渡し船自体はそんなに時間もかからないのですが、長良川が清流なのでいいですね。船は「櫓」でなく動力船でした。女性の船頭さんでしたが、これもいいものです。東京の「矢切の渡し」も行ってきましたが、観光船ですね。こちらは県道の一部ということで、今でも生活道路なのでしょうか。県道ですので船賃はかかりません。
秋晴れに一面のススキを抜けると長良川が静かに流れている。呼び出しのボタンを押すと対岸より渡し舟がゆっくりやってきます。渡し舟に乗り長良川の心地よい風を受けて数分の船旅が終わる。江戸時代から続く渡し舟、風情を感じる小紅の渡し。
歴史のある渡船ですが、何と無料です。現在コロナ禍で定員は、4人 所要時間5分程度です。長良川の増水時は、中止になる事あります。
ランニング途中乗りました。その後乙津寺参りました。長良川静かです。ウグイスが未だ歌ってます!コロナで渡しに乗る方も増えたとか。嬉しいことです。
駐車場が無いのが残念。舟は最高、水深数メーターらしいが川の底が見えるほど水が綺麗だった。おじさん気さくな方なので安心できる。
自然に囲まれて気持ちが落ち着く場所です。
情緒があっていい。友達にも喜ばれました。
名前 |
小紅の渡し |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-214-4719 |
住所 |
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HP |
https://www.gifucvb.or.jp/sightseeing/detail_kankou.php?eid=00026 |
評価 |
4.4 |
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渡し船が、今もやってくださっているなんて素晴らしいと思います。鏡島大橋と河渡橋のほぼ中間の、岐阜市一日市場三丁目と同市鏡島を結んでいます。小紅渡船船頭組合に所属する船頭が曜日ごとの担当制で運航し2022年9月時点で船頭は3人。1日の利用者は2 - 4人程度。しかし、毎月21日の瑞甲山乙津寺(鏡島弘法)の命日には、多数の参詣者が200人以上利用し賑わいます。2000年代以降は主に観光客や参拝客などの利用がメインで船から眺める岐阜城の光景が好評。かつて使用されていた舟は木製であり、水深の浅いところは竹竿(棹)で、水深の深いところは艪を使用していたが、2015年にコスト面や耐久性を考慮し、船外機付きの繊維強化プラスチック(FRP)船に変更された。発岸や着岸時には棹を使用している。定員は10人。救命胴衣着用の義務あり。自転車積載可能。船外機付きの操船で、航行の所要時間は約2-3分。料金は昭和34年に一日市場が岐阜市に編入された際に無料化されています。