幻想的な杉に囲まれた神社。
那比新宮神社の特徴
高賀六社の一つとして知られ、神秘的な雰囲気が漂う神社です。
300年の歴史を誇る岐阜県指定の天然記念物、巨大な杉が印象的です。
緑豊かな自然の中にあり、幻想的な空間で癒しを感じられます。
神社へは256号線より315号線に入り向かいました。そこまで険しい道ではありませんでした。幻想的な雰囲気のある素敵な神社でした。
神秘的な神社で有名な場所だそうで訪れてみました。「なびしんぐうじんじゃ」と読むそうです。噂通りとても雰囲気があり、厳かで静かな場所です。神社なので規模は小さく、大体10分もあれば見終えます。とても立派な杉の木?があり、樹齢は100年は余裕で経っていそうな感じがします。管理もされていて綺麗で荒れている感じもなく、ごみも一切ありません。駐車場もありますので車でこの場所まで来れます。道幅は若干狭いですが、北から入る315号線の方が道端もあります。野生猿には注意😅牛舎などもあり沢山の牛がいました。電波も大丈夫でした。
雰囲気がすごくいい神社です。
矢納ヶ渕から足を伸ばしてたどり着きましたが怖い位の悪路。当初帰路もこの道と考えていましたが迂回しました。ただ目的地は、素晴らしく雰囲気最高に良く車を降りてから即驚きの声をあげてしまう連続。特に苔むし感が堪らなくいい気分にさせてくれます。
入り口と拝殿の後ろに大杉があり、かなり迫力があります。趣のある古い神社でオススメです。拝殿まで少し距離があります。人がいないのでとても静かです。クルマでここに行くまでは、狭い道もありますが、クルマ通りは少ないです。携帯は、圏外だったですのでスマホナビ(softbank)の方は、帰りは少し下まで行かないと繋がりませんでしたので、ご注意ください。また、先にある星宮神社に行こうと思ったけれども、少し荒れた感じがしたのでやめました。かなり遠回りで行きました。
高賀六社巡りをしようと思い立ち、星宮神社から往復14kmあまりの道のりを歩きました。途中の県道315号線は車で行くのが難しいようなクチコミ(落石、舗装などの問題)もありましたが、実際に歩いた感じでは、車でも行けると思いました。星宮神社方面よりも逆方向は民家もあり、道が広そうです。神社は素敵な趣がありました。歴史を感じる佇まいでした。
星宮神社方面から峠を越す際に落石やら落ち葉やら道狭いやらで生きた心地はしなかった😑😑行き着いた先は…素晴らしい空間でした🌳
苔むした由緒有りそうな神社でした。行く道は狭いですよ。
苔むし感が素晴らしいです。境内の参道、磐座そして、狛犬さまにも髭のように苔がはえ、杉の巨木は勿論、幼木まで沢山生えてて、とても生命力あふれる素晴らしい神社です。
名前 |
那比新宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0575-63-2544 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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高賀六社の一つです。星宮神社から県道315号線を通って車で行きましたが、結構細い道でところどころ落石もあり、対向車が来ないことを祈りながら進みました。山の中の鄙びた神社を想像していましたが、結構しっかりとした人の手の入った神社でした。高賀六社信仰はまだまだ息づいているのかもしれませんね。百人一首にある猿丸大夫の「奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」の碑がありました。猿丸太夫は、藤原高光がこの地に妖怪退治に来た時に、地元の女性との間にできた子だそうです。本当でしょうか?まあそういう言い伝えです。