空堀と土塁が残る歴史の舞台。
顔戸城跡の特徴
周囲の空堀と土塁がほぼ完存しており、歴史を感じられます。
斎藤妙椿が築城した平城で、応仁の乱の頃の価値ある遺構です。
夏のライトアップや近くの公園で自然も楽しめるスポットです。
斎藤妙椿さんという方が築いた城。単郭ながら土塁や堀、土橋などもよく残っています。
駐車場もない上どこが城址かわかりません。よほど歴史好きな人にしか勧めません。
土累と掘跡がしっかり残ってる。
石碑のあるところは、空堀の外側になります。一旦通りに出て、堀の内側に行くと、民間がたくさん建っていますが、この本曲輪?を囲うようにして堀がめぐらされています。面積も広くて、立派な城郭だったことが想像できます。川沿い、中山道沿いの抑えであったんだろうなと思いを馳せることができます。
駐車場も無く、荒れた竹藪だけでこれが史跡なのかと思いました。
応仁の乱の頃の平城。堀と土塁はよく今日まで残っていたな、という印象。目立ちませんがたぶんとても貴重な遺構。今後もよく整え、残して欲しい。確かに写真に捉えにくいので興味のある人はぜひ現地を見てください。
未:土塁から堀底まで最大で高さ10m近くある空堀がある平城は全国でも珍しい。
ごうどじょう斎藤妙椿(さいとうみょうちん)が築城したと言われる。現在の城址は畑地や民家になっているが、中世平城の遺構である空堀や土塁は残されていてお見事。【見どころ】・空堀:深さは最大4~5m・土塁:堀底からの高さは最大10mにもなる。
史跡はありません。土塁が有ります!
名前 |
顔戸城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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周囲の空堀と土塁がほぼ完存していあるだがね。とくに空堀は堀底で最大4~5m、堀底からの高さは最大で10mにも達するといわれ、中世平城の遺構が残されてるだがね。