初心者にも楽しめる土田城跡の冒険!
土田城跡の特徴
大脇公民館前には駐車場がありアクセスが良好です。
織田信長の母に関連のある歴史的な城の遺構です。
道が整備されていないため、登城時は十分に注意が必要です。
文明年間1469〜1487年に土田氏によって築かれたとされる。1556年土田源太夫が亡くなった後、丹羽郡小折城の生駒親重、親正が城主となりました。生駒親正は織田信長に仕える事となり1574年には土田城を去り廃城となりました。登城路の所に看板があり危険につき利用を禁ずるとの事で遊歩道の方を歩いて行きましたが時間がかかりそうで途中で引き返し今回は登城、断念しました。遊歩道の途中、途中で石垣の跡らしきものがいくつもありました。遊歩道に沿って可児川があり昔は天然の堀となっていたのでしょうね。優雅にカルガモが泳いでました。
大脇公民館前に駐車可能。川沿いの道は整備されているが、山城の登城路はなかなか厳しい。スニーカーでも歩けるが注意が必要。なお主郭からの眺望はあまりよくない。
信長の母方に関連する城らしいが、異説もある。付近は登山コースになっていて、車は公民館に停められる。城跡に関してはほとんど案内はない。途中の道は険しく、ロープなども渡されていない。
遊歩道を歩きながら土田城址を周って可児川を周回してきました。適度な距離なのですが土田城址に登る時の登山道は、落ち葉が多く場所によっては岩肌が見える所もありますので、トレッキングシューズとグローブの用意は必要です。
土田城址には行けませんでした。麓に咲いている、二輪草を見てきました。
登城には道が整備されていないので気を付けて下さい。公民館駐車場から行けます。
登山好きにはいいところかと思います。ただ、実際に戦になったときには使われたかもしれませんが、遺構もなく、城跡というよりはもしもの際の山かなと。街道沿いのあたりが城?といえるかどうかは全然分かりませんが、土田城であったのでは。ということで、その跡は何もないため、城跡としては星2つということで。
真新しい道しるべの横に土田城について記載があります。駐車場より川沿いを進み急登を上がると最初のピーク。土田城は4つの峰の連続した山それぞれに役目があったようですが面影が残るのはこの最初のみ。山頂から善師野の宿への街道も鳩吹山の裾野に見える。堀切も分かりやすいです。川沿いに戻る古城コースは特にですが切り立つ渓谷に岩を割って作った道や石垣等が見られますがそれが山城の地代のものか私はわかりません過去には説明の看板もあったのかと思いますが、登山道で整備されてません。鳩吹山とちがい火事になって無いから春は山野草が多いです。天然記念物ギフチョウの餌であるカンアオイも花が咲いてましたここは保護されてません。
思っていたよりかなり険しかった〜
名前 |
土田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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登山の練習的な坂道があり何やらこの先危険と書いてあったから降りる時に使おーって思って降りる時にしようした😆登りは枯葉やら小石やらで雨降る中滑る滑るからそれを求めてきてみたが道が狭いところにそんなものばかりでなかなか楽しめました😆くだりは鎖場とトラロープでとても初心者の方にはおすすめできません😀ゴツゴツした岩やら枯葉、浮石のオンパレード。スレスレのスニーカーで行ってみましたが登山靴があるといいかなって思いました😆