歴史感じる紅葉の城跡。
大森城跡の特徴
大森城跡は神社に生まれ変わった珍しい史跡です。
高さ35mの丘城からの景観は一見の価値があります。
曲輪や土塁などの遺構がよく残っており興奮します。
城跡が神社になってるのってなんか珍しい。とても立派な造りは城跡ということもあるのかな。
大森神社の裏山一帯が大森城の城域となります。入口に城跡碑がありパンフレットも置かれていますがそれ以外に城内に全く案内がありません。城内はそれほど藪化していませんが、ルートも判然としないため縄張りが大変わかりにくいです。横堀や堀切、曲輪、土塁などの遺構は散見されますが線で繋がらないのが難点です。曲輪はいくつもありますが、主郭がどこなのかもわかりません。歴史的には地元の豪族奥村氏によって築かれ、その後城主は森氏になり森氏の下で改修されたようです。せっかく良いパンフレットも作っているのだからもっと整備を進めてもらいたいと思います。
永禄年間に土岐氏三河守の家臣、奥村元信の子元広が築城し天正10年1582年美濃金山城主森長可に攻められ落城しました。小牧長久手の戦いの際、改修されるも森氏が信濃に転封になり廃城となります。現在は大森神社の上に土塁や堀が残ってるのが確認されます。登城口は大森神社を正面に見て右手の建物の右側から小道があるのでそこから進んで行くと城跡があります。東側の登城口は崩れて危ないのでそちら側から行った方が良いと地元の方が言ってました。
行き片がよくわからないところでした。神社の歴史は、感じられます。
早朝に訪問しました。空気もひんやりしてて気持ちのいい朝でした☺️大森神社の裏が城跡のようですが、どこから登ればいいのかわからず、参拝だけしてかえりました。元々は鳥居又八郎の居城であったが、美濃金山城の森長可に攻められ落城。その後は森家によって改修されたと伝わっているそうです🤔境内の案内板には、もう少し詳しく書かれてますので、訪問の際はチェックしてみて下さい!神社の駐車場もあるので、車でも行けます🚗多治見の城巡りもなかなか楽しいですよ!
入り口が分かりにくいス🏯
神社の麓に駐車場があります。階段を登って、境内に行くと左右から登ることができます。そこからは山頂の本曲輪に向けて、、道とも道と言いきれないようなところを登っていきます。パッと見よく分からないかもしれませんが、しっかりと遺構が残っています。
神社までは来たが、パンフレットがなかったので登城は断念した。機会があればまた来たい。
曲輪、空堀、枡形虎口そして土塁など山城の遺構が良く残っている。遺構に案内が無く大森神社入口のパンフレットを参考に神社右側から散策すると良い。神社横に駐車場有り。
名前 |
大森城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0574-62-1111 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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大森城跡ですが、現在は神社になっていました。実際天守があったあたりは山の上になるので、本当に行くなら覚悟と装備が必要です。