美濃焼と紅葉、癒しの聖地。
荒川豊蔵資料館の特徴
美濃焼の名品や荒川豊蔵氏の作品が展示されています。
秋紅葉が素晴らしいロケーションで自然に囲まれています。
陶芸マニアには必見の隠れ家的資料館です。
紅葉が美しく自然豊かな場所。職員さんも気持ちよい対応です。坂道と石の階段が長いので、歩ける靴でお出かけ下さい。
見聞だけでは分からない所です。なるほどこんな山の中で志野茶碗を作っていたんだなつと。
マイナスイオンたっぷりの場所です。GWに行きましたが、あまり人がおらず、超穴場です。川も流れていて、せせらぎがと音も心地よかったです。紅葉がたくさんありましたので、秋には紅葉も見に来たいと思いました。
可児市制40周年記念の企画展「豊蔵の40茶碗」を観にいきました。豊蔵さんが造った志野や瀬戸黒、唐津、信楽など40もの様々な茶碗を見ることができます。それにしても恥ずかしながら私は荒川豊蔵という人が有名な陶芸家ということは知っていましたが、志野、瀬戸黒を現代に蘇らせた人ということはここに来るまでは知りませんでした。ここに来てこの人の偉大さがようやく少しだけ理解できたと感じた次第です。赤面!それはさておき、ここには資料館だけでなく豊蔵さんが作陶していた陶房や居宅、そして定説を覆す大発見となった「志野筍絵陶片」の発見場所に建つ「随縁」の石碑など沢山の見どころがあります。緑に囲まれ小川のせせらぎが聞こえるこの地は私にはあたかも桃源郷のように感じられました。ここはまさに「美濃桃山陶の聖地」と呼ぶにふさわしい場所だと思います。
辿り着く迄 多少 気合いが要りますが、荒川豊蔵先生の功績を知る上での記念碑的施設です。志野筍絵陶片が 正にこの場所で発見されたと思うと、感慨もひとしおです☺️。
荒川豊蔵氏の作品 歴史的な資料 美濃焼の名品が見られます豊三氏を知る解説者の方がみえて 本当にいろいろなお話をしていただき感激しました。
可児市にあります。車で行かないと不便です。初めて来館しましたが「秋の特別公開」の日でした。来館者プレゼントやガイドツアーがありとても楽しかったです。それと同じぐらいモミジの紅葉がきれいでした。春にもガイドツアー等があるそうです。一度、来館する価値はあります。
展示室は小さいですが回りのロケーションはとても良いです、秋紅葉が素晴らしいとのこと11月半ばが見頃と聞きました。ただ階段はきつくお年寄りは少し大変かも知れません。資料館はスタンプカードがあって何回か訪れるとちょっとした記念日がもらえます。
古民家建築に興味ある方にもおすすめ。
名前 |
荒川豊蔵資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0574-64-1461 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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前回休館日からのリベンジ。新緑に包まれ、鎮まり返った一帯に流れる小川の水の音、鳥の囀り。たった一つ目前のことに魂を込め、まるで命を吹き込むかのように創りあげた焼き物とうつわ。重い荷物を置いて、空を見上げるとここまで走ってきたことを少しだけ誇らしく思えたりもする秋の紅葉シーズンも楽しみに、再び訪れたいと思う。