地下500メートルの冒険、ホタルとともに。
日本原子力研究開発機構(独立行政法人)東濃地科学センターの特徴
地下500メートルの見学会は事前予約制で行っています、興味深い体験です。
自然豊かな山の中に位置し、ホタル鑑賞も楽しめます。
地下300mまで潜れる施設で、特異な実験が行われています。
仕事で行ったのですが山なので緑が沢山。
見学はおろか事業全体が終了しました。NUMO関連の事業です。609億円が投入されました。ホームページより「土地賃貸借期間終了(2022年1月)までに、研究坑道の埋め戻し及び地上施設の撤去作業を実施する」一度行きたかった。結局、国土の安定性、地下水深、地下水量などの問題でフィンランドのオンカロのような施設は日本には作りえないことを、明らかにした施設の一つ。現在、日本型の地層処分施設を推進中。
地下300mまで潜れます。丁寧な説明でよく判りました。
ここさ、あくまで噂程度だけど地底検査とか言って掘り抜いて核廃棄物の置き場にするらしいね。今で言うと福島原発の残土とかさ。そりゃ今の代には全く関係ないけど数百年後にこの土地が荒れるのは今からでも考えものよね。噂だけどね。
地下500メートルの見学会を事前予約制で行っています。人生に1度は訪れてみたいと思わせる貴重な経験ができます。
名前 |
日本原子力研究開発機構(独立行政法人)東濃地科学センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0572-66-2244 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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この施設の道を挟んだ所で、ホタルを鑑賞させていただき、駐車場として利用させていただいた。明世町の方々が、かれこれ30年ほど、ホタルの育成、鑑賞場所として、この時期になると一般に公開しているらしい。今年はホタルの出現が早く、行った時には数は少なかったが、楽しませていただいたので、星4つで。