三十三霊場の石仏に福が増す。
増福寺の特徴
曹洞宗三十三霊場の三十二七福神が迎えてくれるお寺です。
参拝と御朱印を頂く際の対応が非常に良い印象です。
清々しい気持ちになれる場所で、福が増す体験が楽しめます。
家は浄土宗で、檀家ではありませんが、このお寺は曹洞宗です。伯父(亡くなった父親の兄)が庫裡を作ったのと、伯父の奥さんが日吉町から陶町へ嫁に来ていました。その奥さんが昨年九月に他界しました。前述の庫裡を作った事がご縁で、葬儀・告別式を、そして昨日、初盆と一周忌を一緒に執り行いました。このお寺の和尚さんもとてもやさしくて気さくな人です。宗派が違うためか、お経の唱え方が少し変わっていました。
曹洞宗三十三霊場の三十二七福神の石仏がにっこりお出迎えなんとも愛らしい参拝と御朱印を頂きにお伺いしましたとても対応が良い印象でした昨年はお遍路1日コースもあったそうですこちらのお寺も清々しい気持ちになれます近くに三十三霊場お寺が他にもあります福が増すそんな気持ちにもなれます。ご住職さんとても親切な対応でした。印象に残るお寺の1つです。
名前 |
増福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0572-69-2014 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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当山は、日吉町南部のほぼ中央にあって、 「郷社 酒波神社」の奥の院として、天文年間(1532~1555)に、真言宗の寺として開創された。慶長5年に玄室芳頓首座(中興開基)が、元、久々利城主、地頭ー千村丹左衛門(開基)の力をかりて復興し、宗派も曹洞宗に改めた。寛文2年(1662)本末改め制度によって、開元院第十二世領外秀存大和尚を勧請して開山に迎え、浮沈の時代を経て、現在第二十世に至っている。本尊は阿弥陀如来で、観音堂には十一面観音や十王像など、古くからの仏像が祀られている。又、当寺には、「妙理の宝珠」という宝物がある。この珠は境内の池の中、蓮華岩の下から掘り出され、人体程の微温を発した霊妙不可思儀の珠であり、ここから山号を妙理山を名付けたのである。