街を見下ろす絵天井の魅力。
大湫観音堂の特徴
大湫観音堂では、普段は見られない天井絵を新暦のお盆に公開しています。
1824年に移され、文政7年の大火災の歴史を感じられます。
高台から眺める瑞浪市の街並みは、訪れる価値があります。
もと神明神社境内にあったが、文政7年(1824)の大火災の後、ここへ移された。絵天井 付知の三尾暁峯画笠付地蔵芭蕉句碑花ざかり 山は日頃の 朝ぼらけ芭蕉の旅 貞享2 年下街道 元禄1年中仙道松笠蛇 大正時代、信州の人が作って奉納。
高台にあって、街を見下ろすことができます。
芭蕉の句碑があります。
五月の連休に行きました。穴場!気持ちいい風が吹いていました。
観音堂に絵天井があります。
名前 |
大湫観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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新暦のお盆の3日間、内部が公開され、ふだんは見られない天井絵を見ることができます。作者などは分かりませんが、みごとです。