白山信仰が息づく、神々の聖地。
白山中居神社の特徴
鳥居の重厚感と空に伸びる樹が印象的な神社です。
大きな杉の木と渓流が美しい神域を彩っています。
歴史を感じる厳かな雰囲気のパワースポットです。
数年前に訪れ、強く印象に残り、またあの景色を見たいと思い再訪。境内は息をのむ美しさです。自然や歴史の凄さに浸る時間がとても心地よいです。またいつか来たい場所です。
九頭竜IC近くの石徹白(いとしろ)は白山信仰が盛んな時代に「神に仕える村」として、どの藩にも属することなく名字帯刀が許された独特な村であったと云われている。石徹白地区の白山中居神の大杉は樹齢200年〜1000年と推定され、そのあまりの大きさに圧倒されてしまう!
電柱がほとんど埋まってしまうほどの豪雪地帯ということを忘れてしまうほどの暑さでした。本殿は雪除けですっぽりと覆われています。写真はそこから少し上にある浄安杉です。有名な石徹白の杉は神社からさらに6キロ上流にあります。どちらもしっかりした足下で行きましょう。
野伏ヶ岳登山の為、駐車場を利用。冬は閉ざされている神社、巨大な杉の木が神聖で荘厳。トイレあり。
こんな山奥にこんなにも厳かな神社が……と。数十年前は道も悪く非常に行きにくい場所でしたが今は舗装もガードレールもしっかりしており安心して登れます。石徹白は非常に山深い土地ですが、いつ訪れても不思議と明るく人々の生活の営みを感じます。神社手前に結界(注連縄 しめ縄)が張ってあり神域に来たとひしひし感じます。鉛で出来た鳥居の緑青も何とも言えない雰囲気を醸し出してます。杉の大木の間を通り抜け本殿に、途中宮川を渡りますが伊勢神宮になんとなく似ている気がしましす、しかし伊勢神宮の様な大勢の人混みがなく無人の時も多々ありますのでより神聖な気を感じますよ。奥の本殿の立派な彫刻にも驚かされます、京都御所の御門を彫刻した人の最後の作品だとか…。車が無いと行きにくい場所ですが、神社好きの方、パワースポット好きの方は行く価値があります!遅い春の訪れ、朝霧や夕霧が山々にかかる風景、秋の紅葉と雪深くなる前の静けさと四季を通じて色々と訴えかける物があるように感じます。
神社にとどまらず、まるで国立公園のような、素晴らしい場所。聳え立つ杉の大木が圧巻で、鳥居から本殿までの道中の渓流や緑、岩を歩きながらの風景も素晴らしい。イザナギ様、イザナミ様、猿田彦神もお祀りされている歴史を感じる秘境の神社です。
伊邪那岐神 伊邪那美神 菊理媛大神越ノ大徳、社殿修復 社域拡張とあり白山開山以前より社が有った。昔は村人、社家か社人(御師)。大宮殿内で参拝 セルフ授与との事だが丁寧に対応してくださいました。ここは昭和33年までは福井県。
白山信仰の神社ですかね。威厳、趣きのある中々面白い神社でした。何にしても川が流れる場所に立地し、大木に囲まれてます。結界のお縄~鳥居、川が真の結界に思えます。お社は今、黄色スズメバチに注意の看板が立ってましたので注意下さい。寒くなれば良いかも?岐阜県八景に指定されてます?、石碑が有りました。
パワースポットです。白山神社が2000数社の中でも格式の高い神社です。白山信仰の道が白山へと向かっています。
名前 |
白山中居神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0575-82-5900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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まず入口の鳥居の重厚感と、空に伸びる2本の樹が美しく存在感がある。猛暑の8月に行ったが境内は割と涼しい。階段は石を積んであり少し歩きにくいか。橋を越えると立派な杉や社が見える。歴史を感じつつも綺麗に保たれている。祀っている神は伊邪那岐、伊邪那美、菊理媛神。途中、猿田彦の社もある。