雪の中で心洗う参拝。
長瀧白山神社の特徴
白山信仰の美濃国側中心、歴史と文化が息づく神社です。
花奪い祭りで有名、拝殿天井に滑車があり独特の雰囲気です。
自然豊かな境内、透明な水が美しく流れ心が洗われる場所です。
2023/12/23初めて来たので、毎年どうなのか分かりませんが、この日は雪☃がめちゃくちゃ凄く、膝まで雪がうもるぐらい積もっていて、とても本殿まで行き、参拝出来る状況ではありませんでした😣もちろん宝物館も閉まっていました😢新年になれば雪かきをするのかもしれませが、この時期はここらへんの地域の神社は積雪のせいで参拝が出来ないと思いました😅結局、ここの神社の参拝をメインでここまで来たので、普通の人ならほぼ諦めるような状況でしたが、濡れるの覚悟で雪をかき分け参拝しに行きました😅気温が低い為か、雪が中々解けなく、払えば直ぐに雪が落ちるので、ほとんど濡れずに済みました😊参拝するまでにかなり時間がかかりましたが、人は誰も居なく、晴☀ているのに雪❄が降っていたり、木から落ちた雪が勢いが凄く舞い上がったり、凄く印象に残った神社になりました✨
道の駅『白山文化の里 長滝』国道156号線を挟み歩いてすぐの所にあります。お時間に余裕ある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。参道が真っすぐで緩やかな坂を上がっていくと神聖な空気に包まれた立派な境内にたどり着きます。この日は境内に雪が残り、秋の最終を告げるかのように銀杏が美しく黄葉を落としていました。創建が『養老年間』(717~724年)という歴史と、日本三名山の『白山』信仰の中心として栄えたそうで雰囲気が見事。鎌倉時代作の石灯篭や、国指定重要文化財の『釈迦如来像』『四天王像』など文化財も多くあります。また、国指定重要無形民俗文化財の『長滝の延年』は新年の行事として1月6日に行われます。地元では、『花奪い祭り』と呼ばれ長瀧白山神社『拝殿』に 桜・菊・牡丹・椿・芥子の造花が天井に吊るされ、それを人やぐらを組んで参拝者が奪い合う勇壮だがちょっと危険な行事が行われます。冬は雪が多い事でも知られる地です。
2023年5月27日、以前からここの前を通る度に行ってみたいと思ってた神社です。参道の道幅は大変広いです。参道の両脇には昔の宿舎(坊)があった様です。修行する人もいっぱいいたのでしょうね?本殿はとても大きいです。拝殿も同じく。敷地も大変広い!ここは神仏習合のデカイバージョンでしょうか。普通、お寺と神社は近くにそれぞれ存在しても別々にありましたが、ここは、仏様と神様が一緒にありました。いままでの私の神仏習合の概念と異なるものがありました。一度行く価値ありの神社と考えます。
あいにくの雨でしたが、逆に静寂の中で参拝でき、とても厳かな雰囲気を味わえました。全体的によく手入れされていて、地域の方に大切にされているんだなと感じます。境内のいたるところにお堂や、その跡があり、往時は大変立派な寺院だったのだと想像できます。参道や土産物がないところが素朴でいい雰囲気を出してます。境内の池にはアカハライモリが沢山いました。冬眠から醒めたようで、さかんに求愛していたのが可愛らしかったです。
自然、文化、歴史全てにおいて素晴らしいです。特に紅葉の季節に来ると大きな銀杏の木がとても華やかです。敷地内にある宝物殿に入るには入場料が必要ですが、30cm程の距離で国の重要文化財を見ることができます。車で5分程離れた白山文化の里への入場券との共通券があるので、是非それを買って両方見に行くことをお勧めします。
御朱印いただきました。白山長滝駅から歩いてすぐです。古いですが広くて心地の良い神社です。ここから歩いてあゆパークや北濃駅にもいけるくらいの距離です。
■素朴ながら雄大な神社近くまで伺った際に参拝。趣き深い石や樹木が多い。本殿は木の自然な色味を活かした素朴ながらも迫力がある。参拝ありがとうございました。
とても立派な神社で、きれいに維持されています。観光地化していない神社が好きな方にはおすすめ。参道の入口に長良川鉄道の駅があります。それも併せて、とても良い雰囲気でした。
白山信仰美濃禅定道の一大本拠地とも言える場所です。神仏習合の典型例として長瀧白山神社と白山中宮長瀧寺が同じ敷地内にお互いすぐ目の前にあります。この辺り周辺一帯は「白山文化の里」としてよく整備されており、あちらこちら散策するには絶好の場所です。白山信仰の見所が随所にありますので時間を気にすることなくゆっくりじっくり巡って頂くと趣深い旅になるかと思います。
名前 |
長瀧白山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0575-85-2023 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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祝日の朝8時半頃伺いました。宮司さんは居ませんでした。綺麗に管理されてる感じはしました。御朱印欲しかったな涙。