記憶に残るアルプスの景色。
神田・千鹿頭神社 本殿の特徴
千鹿頭神社の本殿からは、美しいアルプスの山々が一望できます。
高島藩と松本藩にまつわる歴史が感じられる神社の拝殿です。
散歩感覚で気軽に訪れられる、心和む神社の環境です。
とにかく景色が綺麗です。さらに、あまり知られていないのですがここは戦国時代頃に砦があったと言われてます。
きれいな状態で残っています。
まぁ軽く散歩がてら登れるところなのであんまり期待しない方がいいとは思いますけど、記憶に残るアルプスの山々と松本市街が一望できます!
左が林(里山辺村)千鹿頭社、右が神田(中山村)千鹿頭神社の本殿。
ここは気持ちよくなりました。
『 明神様 』 が、降り立つ 『 ご神所 』 が、 高島藩 と 松本藩 で奪い合った為に、 2つある 『 千鹿頭神社 』 の 『 拝殿 』 です。( 続く )
名前 |
神田・千鹿頭神社 本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/02cyusin/03syouenchiku/8061.html |
評価 |
4.2 |
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元和四年(1618)松本藩領だった神田村以東の地(五千石)が諏訪高島藩領になり、その藩境が千鹿頭山の尾根と定められた為に、藩境を挟んで「神田と林の本殿二つ」が両立する形になったそうです。