飯綱山常光寺、シャクナゲ満開!
常光寺の特徴
16世紀後半に復興された名刹で歴史ある寺院です。
満開の椿やシャクナゲが楽しめる美しい自然があります。
中央線みどり湖駅近くの静かで落ち着いた環境です。
留守のため御朱印は頂けませんでしたが、椿の花が満開でとても綺麗でした。
娘夫婦に連れてってもらいました。はじめて参拝させて頂き、住職様並びに檀家の皆様の御手入れがお花に表れてます。ステキな牡丹です。お花は人を、裏切りません❗優しい気持ちになります。ありがとうございました。合掌。
綺麗に掃除されてます。
遅かったのでしゃくなげはあまり咲いてませんでした。でも咲いてる花はとても大きく素晴らしかった。来年は是非、満開の時期に見たいです。
シャクナゲの季節は素敵です。
静かで良いところです。山門前に上西条公民館があります。
飯綱山常光寺は、16世紀後半に高野山の高僧が復興してから続く真言宗の名刹です。それ以前、15世紀の半ばにやはり高野山の高僧が荒廃した寺院を再興したのですが、間もなく戦国時代になったせいか、100年間ほどで廃寺になってしまいました。この寺院の裏山には飯縄城跡があるので、この辺りの集落は中世鎌倉期から城下町だったかもしれません。興亡常なき寺の歴史は、城砦をめぐる武士たちの攻防と関係がありそうです。堂宇の屋根大棟にある寺紋は「三階菱」。これは甲斐武田の家門ですが、松本に本拠を置いた信濃の国守護、小笠原家の紋でもあります。それは、戦国期に武田家の保護を受けたということなのか、あるいは戦国末期から江戸期に小笠原家と結びついたことを意味するのか。公開された寺の由緒や歴史に関する史料がないので、わかりません。寺の再興のために高野山からたびたび高僧が派遣されたことから見ると、少なくとも平安末期に真言密教修行の場として開基されていたのではないかと、私は勝手に考えています。というのは、裏山全体を地の神として祀りながら密教修験の場とするのは、古代の真言密教の信仰スタイルだからです。
シャクナゲが沢山あるとの情報を聞き訪問。お寺の本堂の右手奥に散策路があった。私が訪問した日は見頃にはやや早く、まだ蕾のものもあったが、それでも一面にシャクナゲが植えられており見事だった。満開の時期ならもっと素晴らしいと思う。散策路はやや急斜面でけもの道レベル。距離は10〜15分で1周できるくらいなのでそこまで大変ではない。
おだやかなのだ。
名前 |
常光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-52-2584 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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仕事で時々寄ります。いつも花が咲いていてホッとします。今は紫陽花と蓮がキレイです。