江戸時代の魅力、伏見屋邸で歴史散策。
下諏訪町 伏見屋邸の特徴
江戸時代に建てられた登録有形文化財の旧商家です。
地元のシルバーさんがお茶とお菓子で接待してくれます。
個人の日本画や水墨画の展覧会を季節ごとに開催しています。
江戸時代の町家ですが旅籠ではなくて商家だったそうです。一番奥の部屋に立川流の彫刻(欄間?)が展示されています。
春宮から旧中山道を散策。下諏訪駅から休憩なしで歩き続けたので伏見屋邸で小休止しようかと思いましたが今回はそのまま立ち寄らず外観のみの見学になりました。
伏見屋邸は登録有形文化財で下諏訪町住民の方々が交代で毎日常駐して来館された人にれきしと建物の案内をしています、また季節毎に展示物が変わります、今は個人の日本画、水墨画の個展が開かれています。良く地元の新聞にも載っています。
伏見屋邸は一八六四年(元治元年)の建築と推定される木造二階建ての旧商家です。係員の方は「旅籠」と言っていましたが、旅籠も商家だったのでしょうか…
地元の手芸部の皆さんによる作品が、彩りと温もりを添えています。季節により展示替えするそう。地元のシルバー倶楽部(?)の方々の愛ある運営が感じられました。
ボランティアの方々? シルバーの方々なのか お茶と漬物を出してくれて、いろんなお話をしてくれます。季節に合わせた展示物もとても良く 是非立ち寄って見学して欲しい場所です。
ボランティアの方の丁寧な説明がいい。諏訪立川流の欄間が素晴らしい。
見学料は、無料です。江戸時代の建築様式で生活用品の展示もあります?
昔の建物で、町歩きの休憩がてら見学がおすすめ駐車場が無いので、下社春宮から歩くがおすすめです。
名前 |
下諏訪町 伏見屋邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-27-3441 |
住所 |
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HP |
http://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1474441827364/index.html |
評価 |
4.1 |
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中山道の伏見屋さんの建物についてご説明頂きました。