倉稲魂神と白狐が迎える静かな古社。
白狐稲荷神社の特徴
古い歴史を持つ白狐稲荷神社は、倉稲魂神を祀っています。
京都伏見稲荷神社からの勧請に由来する神社です。
小さいながらも静かな雰囲気が心を落ち着けてくれます。
玉垣に上諏訪町遊郭貸座敷中、下諏訪遊郭中、下諏訪藝妓組合と彫られている。諏訪が宿場と温泉、紡績で栄え、歓楽街も大層に繁盛したことがうかがえる。上諏訪では今でも見番の建物を見ることができるが、遊郭の跡はこの玉垣くらいしかない。この玉垣が作られたのはいつかは記載がないが、上諏訪町が合併して諏訪市になったのが昭和16年だからそれ以前だろう。それにしては劣化が無く綺麗だ。神社は周りを川に囲まれ、舟でアプローチできるように、石段が川に降りている。この場所で川から用水を引いているようだ。灯篭には明和8年辛卯と彫られている。明和8年は1771年で徳川家治が将軍(10代)の時代だ。
白狐(びゃっこ)稲荷神社(白狐神社)祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)で、京都伏見稲荷神社から勧請したと言い伝えられている。嘉永元年(1848)大隅流の大工伊藤亀蔵らによって造られた。一間社流造、軒唐破風をつける。屋根杮葺。浜床上に階段五級、三方に廻縁をまわし、高欄をつけ、向拝柱と母屋とを海老虹梁でつなぐ。正面虹梁は竜を彫刻し、海老虹梁は波の透し彫の中に鯉を入れる。この他、木鼻・脇障子などに繊細で流麗な彫刻をつけている。(昭和63年10月18日指定 諏訪市教育委員会の看板より)手前石燈籠には、家紋が彫られており、頭合せ三つ結び雁金、真田六文銭、丸に四方剣木瓜で、奉納者は金子・矢嶋・岩波とあった。境内には供養碑や石祠、道祖神がある。神社は上川と中門川に挟まれた島状の立地にあり、駐車場は無い。
白狐(びゃっこ)稲荷神社(白狐神社)祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)で、京都伏見稲荷神社から勧請したと言い伝えられている。嘉永元年(1848)大隅流の大工伊藤亀蔵らによって造られた。一間社流造、軒唐破風をつける。屋根杮葺。浜床上に階段五級、三方に廻縁をまわし、高欄をつけ、向拝柱と母屋とを海老虹梁でつなぐ。正面虹梁は竜を彫刻し、海老虹梁は波の透し彫の中に鯉を入れる。この他、木鼻・脇障子などに繊細で流麗な彫刻をつけている。(昭和63年10月18日指定 諏訪市教育委員会の看板より)手前石燈籠には、家紋が彫られており、頭合せ三つ結び雁金、真田六文銭、丸に四方剣木瓜で、奉納者は金子・矢嶋・岩波とあった。境内には供養碑や石祠、道祖神がある。神社は上川と中門川に挟まれた島状の立地にあり、駐車場は無い。
静かで良い所です。
| 名前 |
白狐稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
小さい神社ですが、歴史は結構古いようです。昔、諏訪湖が今より広く現在の諏訪地内には八つの島あったそうです。今でもある飯島とか、高島とかはその名残らしいですが、この神社のあるあたりも白狐島と呼ばれていたそうてす。その地名ももともとは神社が起源らしいですから、相当歴史ありそうですね。