信州善光寺と共に刻む心の安らぎ。
諏訪善光寺の特徴
諏訪善光寺は本田善光開基の寺院で、信州善光寺と深い縁があります。
雄大な蓼科山を眺めながら、諏訪盆地の絶景を楽しむことができます。
境内には芭蕉句碑があり、歴史と文化を感じるスポットとなっています。
遙か霊峰・蓼科山を真正面に、眼下に諏訪盆地を眺めながら山門の石段に座っていると暫し刻を忘れます。絶対秘仏「一光三尊」が難波の堀江から飯田座光寺そして長野善光寺まで旅の途中に此処で一時期を過ごされたと伝えられています。
飯田市「元善光寺」から長野市「善光寺」へ本尊が移る途中で7年間、諏訪の地にとどまったと伝えられる諏訪善光寺。上社神宮寺が廃仏毀釈に合った際に、不動明王立像と毘沙門天立像が移された。
道が狭い上に人気も無く寂しい感じはしますが、小高い場所のあるので眺望は素晴らしいです。
諏訪湖を見下ろす山の斜面に有る。神仏混交の時代、上社から伝わったとされる仏像が、何体も大切にされている。
ここに来る途中はか・な・り道が狭いです。自分はウエイクなので、余裕でしたがあまり大きな車だと対向車が来たときは大変だろうと思います。
景色良いです👍
開祖は長野の善光寺と同じ本田善光で、真言宗智山派に属しています。
厳かで心が癒されるパワースポットです。
道が狭くて脱輪しそうです。御朱印貰えませんでした。
名前 |
諏訪善光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-52-8849 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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信州善光寺や、甲斐善光寺のような規模ではないけれども、開基は信州善光寺と同じ本田善光ということになっています。伝説では、飯田市の「元善光寺」から長野市にある「善光寺」へ、御本尊の阿弥陀仏が移られる途中で、当地に七年とどまったとありますから、由緒は非常に古いといえます。参拝には、車で細めの道を登って行きますので、運転注意。マナーを守れば、梵鐘を撞く(綱を引っ張る?)ことができます。