紫陽花咲く参拝の名所、諏訪湖の展望。
観音院の特徴
観音院のサワラ並木は岡谷市一の絶景スポットです。
諏訪湖を見渡せる展望台があり、訪れる価値があります。
井上靖の小説や大河ドラマに登場する由布姫の滞在地です。
アジサイの花が咲く真言宗のお寺だ。武田信玄の側室由布姫(勝頼の母)の亡くなるまでの住まいだったお寺だね‼️諏訪湖の西側の小高い丘の上にある。今は木々が周りを囲み目立たない‼️かつて は対岸の信玄のいた高島城の勇姿が一望の場所だったんだ‼️当時は諏訪湖も広く寺院の下まで諏訪湖だったらしい‼️船で冬場は氷った諏訪湖を馬橇で高島城ヘ通ったと伝えられているよ‼️そのロマンチックな光景が目に見える様ですね‼️これからは小坂公園まで周囲一帯がアジサイの花で埋め尽くされる‼️中央道諏訪湖サービスエリアから遊歩道で一般道ヘ降りられます。そこもアジサイが美しく丘の上から諏訪湖も一望だね‼️ただし少々体力が必要ですが⁉️これからの季節アジサイの花でいっぱいとなります。由布姫にはアジサイの花が一番似合うね‼️🐶。
隣の小坂公園と合わせて、静かにアジサイの花を愛で、またお参りをするのがいいと思います。鬱蒼というほどには、森が深くないですが、樹齢400年~700年の杉木立が、より一層趣を醸し出しています、
諏訪湖を眺める展望台もありとても良い所でした。
武田信玄公の側室諏訪御料人の供養塔があります。御朱印は同市内の昌福寺でいただきました。観音院北側の小坂公園には紫陽花があり名所になっています。
井上靖の小説や、大河ドラマ「風林火山」で、諏訪御料人・通称由布姫の滞在の地として描かれているお寺。細い路地を車で進むと、神明社側に正門があり、そばに駐車場の案内看板も(筆者は気づかず、湖畔の県道沿いの小さな駐車場に停めました)。基本的には、地域密着型の小ぢんまりとしたお寺という印象。ドラマ放映時に観光開発したのかはわかりませんが、現在は大河のタの字も無く、お堂横の看板に「井上靖が由布姫療養の地と描いたので慰霊碑を建立」と歴史を改竄せず正直に書いているところは好感が持てます。訪れてみるとわかりますが、いくら側室とはいえこんな小さな(と言っては失礼ですが)お堂で武田信玄の関係者が過ごすとは考えづらい。何より諏訪家の関係者が黙っていないでしょう。邪推ですが、湖を物憂げな表情で見つめる悲運の姫を描くのに地形的に適していそうだからと井上靖が選んだのでしょう。執筆時、取材旅行に訪れたのかな・・。
真言宗智山派のお寺。塩尻市から岡谷市、茅野市にかけて、真言宗智山派のお寺が多いなあ。あじさいの季節には、隣接の公園であじさいも楽しめます。
小坂観音院武田信玄公の側室、諏訪御両人の供養塔があります。
駐場場は空いてました。道が、狭いので気を付けてください😫
諏訪の眺めが良かった。
名前 |
観音院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-23-4458 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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観音院サワラ並木を通って、参拝する景色は岡谷市内では一番ではないだろうか。諏訪湖がもっと広かった頃を思いながら。