縄文土器の美、平出遺跡で感動!
塩尻市立平出博物館の特徴
平出遺跡に残る土器は、縄文時代から平安時代まで多彩です。
屋外展示も充実しており、復元住居や窯跡がリアルに再現されています。
塩尻の歴史を感じることができ、見応えある多岐な展示品が楽しめます。
小さな博物館ですが、屋外にも展示があります。近くに歴史公園もあり、楽しめます。
移転計画でましたね。注目度が上がる平出遺跡。読みは「ひらいで」。平出遺跡の出土品など多数展示。所狭しと展示が並んでます。早く新しい展示室で重要な出土品が公開されることに期待。公園の体験施設や竪穴式住居と合わせて寄りたい場所です。縄文時代のゴテゴテした土器やユニークな土偶などがこの場所で発見されたと思うと不思議な感じします。今のうちに見ておくことをオススメします。
塩尻市平出にあります。国道20号線の終点、大門の信号を辰野方面に向かって、直ぐ右斜めに折れると直ぐに着きます。入館料は300円です。茅野市の尖石遺跡の展示土器類と似ています。春に向かって家族で見学に行くのもお勧めです。
平出遺跡に作られた市立博物館です。平出遺跡の出土物を中心に展示されています。遺跡は縄文時代から平安時代にかけての大集落跡で、1950年(昭和25)から発掘調査が続けられています。現在まで290軒を超える住居跡などが発見されています。1952年(昭和27年)に国の史跡に指定されました。このため1981(昭和56)年~1985(昭和60)年、2002(平成14)年~2012(平成24)年と段階的に整備しています。この博物館の逸品は、 縄文から弥生に時代が移り変わる時期に作成された土偶形容器(弥生時代)。柴宮遺跡出土銅鐸(弥生時代)。菖蒲沢窯跡出土瓦塔(奈良時代)と思います。
見学者は自分だけの貸し切りでした。すばらしい展示物がもったいない。
平出遺跡から出土した縄文時代から平安時代にかけての土器・鉄器・石器などの出土品が展示されています。
すごい数の縄文土器ひとつひとつクオリティの高いデザインが縄文時代に抱いていたイメージを大きく覆してくれます。展示品との距離が近くとて楽しかったです。
展示品が多く見応えある博物館でした。紫宮銅鐸や菖蒲沢瓦塔といった県宝もありました。
塩尻の素晴らしい土器の数々が展示されています釣手土器や井戸尻に見られるような土器 色々な地方との交流が見られる土器や土偶の数々にため息が出ます訪れた時には縄文土器サミットが企画展で展示されており鹿児島から北海道まであらゆる地方の特徴亜の土器が展示されており眼福でした2021/08/17
名前 |
塩尻市立平出博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-52-1022 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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2024/10/10平出遺跡にバイクを置いて徒歩でこちらの博物館に来ました。入館料300円、平日だったからか貸切状態でした。様々な土器や土偶などが展示されていて、実際に本物の土器(確か3個位)に触ることができるのでビビりました。案内プレートには」持ち上げてさわって歴史を感じて下さい」との表記がw実際触ってみて古代のロマンを感じ土器土器しました。また圧巻なのが高さ232cmある全国最大の瓦塔。奈良時代に造られたものの出土物でこの姿で残っていたと感心しました。博物館の裏手には古墳や古代の住居も復元されていてとても良かったです。