環水公園の美術館で楽しむ芸術体験。
富山県美術館の特徴
開放的なガラス張りの建物は、木の香りも漂う印象的なデザインです。
屋上にあるオノマトペ公園は、子どもから大人まで楽しめる広場になっています。
東山魁夷の圧巻の作品や、唯一の椅子の展示が観賞できる美術館です。
建物を見るだけでも行く価値はあると思いました。今回は1階の無料展示と上の階のホール、屋上の広場だけ観て来ましたが、木材を沢山利用した建物、ホールの人間の動作をトレースする展示、屋上の遊具などを見るだけでも楽しめました。屋上からは環水公園や周りの景色が良く見えました。珍しい椅子の展示や飲食コーナーも時間に余裕があればまた行ってみたいです。熊の展示に因んで熊割りなるものもあるようですよ!
暑い夏!館内には軽食やお土産やさんもあります。無料スペースもたくさんあり、特に屋上は圧巻!雲が届きそうな綺麗なオブジェとテーマに沿った展示があり、アクティブに遊べます!暑い屋上には水分持参をおすすめいたしますが、ここは子連れだけでなく、大人も童心にかえります!あー!楽しかった。
富山観光の最終日に、初で立ち寄りました。9:30開館ですが、時間外にも解放されているオノマトペの屋上を先に見ようと9:00到着したところ、「荒天のため閉鎖中」掲示あり、ガッカリ(安全は大事)。運河公園を散歩してからの入館でした。大人300円です。エッシャー展は地元で見たことがあるのでパスし、代わりに館内を隅々まで探索・堪能させて貰いました。・常設展料金で見られる場所がとても多い。(途中で屋外へも出られます。屋根にまで展示がありました)・建物と内装もまた、広義の作品。・展示コンセプトが様々で楽しい。・飲食店も複数あり、企画展コラボメニューも。・駐車場は館内認証不要で無料でした。(公園でイベントがある場合などは別?)ここは素晴らしい美術館です。あ、屋上は南側の階段から覗くことは出来ました。満足しました。
結論から申し上げて素晴らしい所です。「美術館」と聞くと、とかく一般人には敷居の高いイメージがありますが、こちらの施設は子供から大人まで十分に楽しめます。外観は美術館らしくとても立派な建物なので芸術一般素人にはまず見た目で圧倒されます。しかしながら入館自体は何と無料であり、広く一般開放されています。有料ゾーンは館内の個別イベント展示であり、これを鑑賞する際に拝観料が発生する仕組みです。従って単純に立ち寄って遊びに来た方々には料金は発生しません。個別展示は2022年夏の今現在「ミロ展」が開催中ですが、こちらは見応え十分の本格的な展示内容です。普段芸術とは無縁のド素人の当方でも興味深く鑑賞出来ました。元々芸術的センスや要素など皆無であり普段全く馴染みがありませんが、それ故ある意味で非日常的な感覚に浸れました。有料ゾーンの個別展示を省いても館内にはミュージアムショップやレストラン、お子様向けの体験ブース、等々があり十分に楽しめます。また、こちらの美術館のウリのひとつでもある「オノマトペの屋上」はお子様連れにぴったりな楽しい公園広場風の特設ステージです。屋上という場所柄とても見晴らしが良く、下手な展望台よりも余程良い眺望が広がります。これだけ市民に開かれた親しみやすい美術館も珍しいのではないでしょうか。ここは富山駅からも十分に徒歩圏内であり、富山駅付近の有名観光地である「富岩運河環水公園」と一体化されている施設なので是非とも訪れて頂きたい場所です。
休日は水曜日 裏手に駐車場の入口があります屋上に行くだけなら入って右のエレベーターで3階まで上がって階段で上がれます屋上の見晴らしは良いけど 時間帯で印象違うかも?また来れるなら夕方に来てみたいかなセンス無いので展示物はどれもピンと来なくて建物ばかり見てました吹き抜けと天井高いのが解放感あっていいなぁ一階が天井低いのはそのせいかな?周ってて思ったんだけど一人で来る所では無いような気がする。
コレクション以外は自由に立ち入ることができるスタイル。子供向けの体験学習コーナーもあり楽しめます。晴れた日には雄大な立山連峰を見ながらのんびり座って過ごすのも良きかな。ぐるぐる歩いてるだけでもアップダウンもあるし散歩にもいいかもですね。環水公園と道路で途絶するので、いい感じの連絡通路が出来ると回遊性が高まって良いかなとは思います。
屋上に公園があります。屋上からの眺めがとても良いです。遠くまで見渡せます。小さい子供から大人まで楽しめるような本格的な遊具があるので大人気です。駐車場も無料なので、おすすめです。ふわふわした山の遊び場は10分入れ替え制で、おじさんが管理してくれてます。順番を守って遊べるので、安心です。
開放的で明るく、ガラス張りと木の香りが印象的な建物でした。開設5周年記念として、蜷川実花展が開催されていました。他にも寄贈された美術品のコレクション、様々な展示があり楽しめます。ショップもおしゃれです。蜷川実花展と、椅子の展示は撮影OKでした。
とても天気が良い日曜。アウトドア的なことをする絶好の日ではあるが、インドア派の家族と共に蜷川実花展に来た。富山県美術館はプレオープン時に来て以来で5年ぶりに訪れるが、きれいで木を多く使われているせいか、とても安心感があって落ち着ける建物である。写真家蜷川実花の作品の方は、鮮やかな植物が美しく素晴らしかった。生命力あふれる作品で見ているこちらも元気が出てくる。コレクション展も様々な物、絵があり楽しい。オノマトペの屋上も天気が良くて気持ち良い。立山連峰が青空に映える。この眺望もまた展示品のひとつなのだろう。あまり運動する方ではないのだが、ついつい色々見るので歩き回ってしまい、退館時は少々疲れてしまった。
名前 |
富山県美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-431-2711 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

富山駅から15分ほど歩きます。建物と屋上だけ見に行きました。緑の芝生に建物が映えてとても素敵です。無料エリアだけでも十分な行く価値があると思います。ちなみに建物の中は傘持ち込み禁止ですが、屋上には日傘推奨っぽい掲示がありました。屋上に上がるには入館が必要なので悩んだ末に鞄の中に入れて持ち込んでみましたが、鞄に入らないときはどうしたら良いのかなと思いました。