八号目堂ヶ平で思い出遊び。
木之間観音堂の特徴
子供時代に遊んだ思い出が詰まるお堂です。
上伊那への古道沿いに位置し歴史を感じられます。
自転車で行くのが便利な立地で静かな環境です。
古くは上伊那への古道の八号目堂ヶ平にあった。天文14年にこの場所に再建されたとのこと。この事は堂の右脇に六地蔵透かし彫り石仏に刻されているとのこと。この六地蔵透かし彫り石仏はとても状態が良く、まだ何とか彫字が確認できる。ただこのまま風雨にさらされると、と思ってしまう。茅葺きの屋根もいずれはトタン張りの屋根になる運命なのだろうか、と思ってしまう。大切な文化財として茅葺きの屋根を是非とも保存して頂きたい。
車で行っても停めるところが無いので、自転車で行きました。
名前 |
木之間観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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子供の頃よくこのお堂で遊びました。その昔は古い街道が西の山中にあり、そこに観音堂はあったが、通行人が減って旅の人が休むことも減り、麓に移されたとのこと。1986年に補修。