夢殿で聖徳太子を偲ぶ旅。
夢殿の特徴
739年創建の国宝、八角円堂の夢殿が美しいです。
聖徳太子を祀る救世観音像が堂内に鎮座しております。
法隆寺境内に位置し、古代ロマン溢れる静かな空間です。
法隆寺境内として東の端。観覧料、必要。周辺には民間の屋外駐車場も多数。ただ法隆寺本堂からは少し離れます。そして、この夢殿の裏、東側には、中宮寺があります。時間に余裕をもって、ゆっくり散策しながら、訪問したいエリアです。
八角形の建物がこの夢殿。中門を改造した礼堂(鎌倉時代)と廻に囲まれ、まさに観音の化身と伝える聖徳太子を、供養するための殿堂としてふさわしい神秘的な雰囲気を漂わせています。
夢殿は、日本の奈良県にある法隆寺の東院伽藍に位置する八角形の建物です。飛鳥時代に建立され、聖徳太子にゆかりのある場所として知られています。夢殿は、八角円堂という独特の建築様式を持ち、その美しい形状は多くの人々を魅了しています。内部には、秘仏である救世観音像が安置されており、特別な時期にのみ公開されます。この建物は、歴史的・文化的価値が高く、日本の古代建築の素晴らしさを今に伝える貴重な遺産です。法隆寺全体とともに、1993年にユネスコの世界遺産に登録され、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。
法隆寺夢殿は、奈良県生駒郡斑鳩町にある法隆寺東院伽藍の中心的な建物で、聖徳太子ゆかりの重要な八角円堂(国宝)です。まずは歴史と由来についてです。739年頃、高僧である行信僧都(ぎょうしんそうず)が、聖徳太子を偲び、太子の旧居「斑鳩宮(いかるがのみや)」の跡地に建立しました。聖徳太子がある時、夢殿のある場所で不思議な夢を見たという伝説や、黄金の仏が現れたという伝説に由来するとされています。聖徳太子の菩提を弔うための建物(供養堂・記念堂)として建てられました。次は建築の特徴です。日本でも珍しい八角形の建物です。屋根: 舎利塔の形をした屋根の上に、炎に包まれたような宝珠が飾られているのが特徴的です。法隆寺全体は西院伽藍と東院伽藍に分かれていますが、夢殿は東院の中心に位置しています。最後は、本尊の救世観音像ついてです。夢殿(東院伽藍の中心的な建物)の本尊として祀られている国宝の仏像です。飛鳥時代の仏像彫刻を代表する作品の一つであり、聖徳太子等身の像として伝えられています。像高は179cm(約6尺)で、聖徳太子が亡くなられた時の身長と同じと伝えられています。クスノキの一木造りで、全体に漆箔(金箔)が施されています。長期間にわたり秘仏として厳重に保管されてきたため、金銅仏と見まがうような美しい輝きを今も保っています。左右対称の整然とした立ち姿や、杏仁形(アーモンド形)の目、アルカイック・スマイル(古式の微笑)と呼ばれる神秘的な表情が特徴で、中国南北朝時代の様式の影響を強く受けていると考えられています。この像は長らく「秘仏」とされ、寺の僧侶でさえ目にすることはほとんどありませんでした。厨子(仏像を納める箱)に厳重に納められ、白い布で覆われていた時期もあったとされています。明治時代(1884年頃)、アメリカの美術史家アーネスト・フェノロサと日本の美術行政官・思想家である岡倉天心らが、寺の反対を押し切って厨子の封印を解き、その存在が広く知られるようになりました。この出来事は、日本美術史における重要なエピソードの一つです。救世観音像は現在も秘仏であり、常時公開されているわけではありません。毎年春と秋に期間限定で特別公開されています。
2025.9.29訪問。中学校の修学旅行以来、40年振り以上。当時は団体でぐるっと回ったので身内だけで人が沢山居たが、今はゼロ。平日とはいえ、ここまで人が居ないものなんだろうか。
当然、国宝40年前は法隆寺しか行かなかったので、夢殿は初めてイメージより1.2~1.5倍くらい大きい上から見ると八角形の、他に類を見ない建造物。
法隆寺と言えば、五重塔ですが、こちらの夢殿も絶対に外せない日本の名所です。ここまで整った建造物を千数百年前に建造した当時の人々の想いや技術力に感動し、思わずしばらく佇んでしまいます。京都のような華美さはありませんが、映えを意識する時代において、映え無くても存在感を出す建造物をぜひご覧になってください。なお、ゴミの持ち帰りやマナーの徹底はお願いしたいです。
良い天気に、聖徳太子さまに、綺麗なお堂にお参り出来て、ありがっ様です。
西院の東大門をくぐると東院伽藍が現れます、甍(いらか)の上には見事な夢殿の宝珠が輝いています、国宝に指定されていて創建は天平十一年(739年)と伝える。聖徳大師の斑鳩宮の跡で、朝廷の信任の厚かった高僧の行信が宮跡の荒廃ぶりを嘆いて聖徳大師供養のために伽藍の建立を発願し天平十二(748年)に聖霊会(しょうりょうえ)を始行したとされる聖徳大師信仰の聖地です、高い基壇の上に建つ八画円堂の夢殿は東院の本堂になります。御本尊は救世観世音菩薩で秘仏になり厨子の中に祀られています、一般に救世観音と称されますが平安時代の法華経信仰から広まった名称ですが仏教の経典には救世観世音菩薩という名称は見ることが出来ない。
| 名前 |
夢殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0745-75-2555 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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建物の形状は素晴らしく、古来からこういった意匠性の高い建造物を作ることができたことに驚きます。ただ、通常は内部見ることできず、外回りを眺めるだけです。なお、敷地内にいたスタッフさんがとても親切で、写真映えする場所を教えてくださいました。