小樽文学館で心温まる時間を。
小樽文学館の特徴
無料展示スペースや古本コーナーがあり、気軽に立ち寄れる文化施設です。
小樽にゆかりのある小林多喜二や伊藤整の展示で文学の深さを体験できます。
市立小樽文学館は展示内容が充実しており、ドネーション制のカフェも併設されています。
小樽アニパのアニソンステージの会場として使われるので少なくとも年一は訪れている。館内の展示は有料展示と無料展示にスペースが分かれているので注意。そんな中2023年は荒木聡追悼展なるものをやっていたので何も知らずに無料展示を見に行ったら色々驚いた。北海道のサブカル文化を牽引してた人なんだな~TRPGといえばD\u0026D世代か懐かしい~パソコン通信なんて単語久しぶりに口にしたわ~昭和の同人誌ってこんなだったなぁ~と沁々しながら展示を順に観ていったら…『いかがわしいテェプ』のマスターテープ!?『タクラビジョン』( ̄□ ̄;)!?私も青春時代に観ては聴いては散々腹を抱えて笑い転げた、今でいうMAD作品の先駆けといえる伝説の代物。どうやらその誕生となる契機となった人(いわば企画者)だったそうで。偶々その場に居合わせた私含め数人が「真似して作ってみようとしたけど上手くいかなかった~」「繋ぎが難しいよね~どうやってるんだろ~」と話してたら、一人妙に作り方に詳しい方が実際に使った機器やら繋ぎ方を話してくれて…確認したら実行犯もとい『いかテー』を実際作成し、そして今回追悼展の為にマスターテープを提供した製作者ご本人でした…超吃驚した!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚小樽アニパあったのが2023年9月頭だったので9月中は追悼展示まだやっていると思うので気になる方は是非行ってみるのは?
小樽にゆかりの小林多喜二や伊藤整など、作家の小樽時代を詳細に解説しています。文学ファン必見かも。
小樽市の繁栄は、商業だけでなく文学も盛んだったことがわかる展示です。建物の保存状態も良く、スタッフが大切にしているのが、気持ちいいです。ありがとうございました。
休憩室としても利用できる広いフリースペースがあり、手宮線跡の真横にあるので観光客もお手軽に利用できます。気が向いたときに案内板見に行き、企画のチェックしてます。
初めての来館。週末だったからか、人が途切れる事なく来ていました。外観は古いですが内観は昭和を残しながら綺麗でした。近くにあった昭和の空間も素敵でした。
文学館と美術館。入り口が二箇所あり、バス通りに面した方ではなく、旧手宮線の方が正面出入口のようです。そちらの方にアルコール消毒や検温機器がありました。常に何個か催しをしています。館内は涼しいので、無料展示もあるので涼みがてら美術にふれるのもいいかもしれません。館内のカフェはお休み中のようです。
古い建物ですが、エレベーターもあって訪問しやすい。職員さん?学芸員さん?のセンスが良いのか、とってもお洒落な雰囲気が漂っております。
平日の午後に行ったのでとても静かでした。じっくり浸れるのでこの時間帯はおすすめです。建物は古いですがそれが味があって雰囲気を出してくれるからいいんです。イベントの感想になってしまいますが、企画展「ゲームの本」は今では滅多にみられない実物の書物から小道具(当時モノのプリッツの箱とかどこから出てきたのか…)が多数あって外面も内面も見ごたえがありました。しかも3回にわたって展示内容を変えるとのことだったので、企画含めて運営には力を入れているとお見受けします。駐車場は無料で裏道にあって停めやすいですが台数はあまり多くなさそうです。駐車したらチケットカウンターでの記帳もお忘れなく。
1978年、市立の文学館としては最初に開館した処だそうです。もう40年くらい前に伺いました。小樽市内は運河沿いなどサラッと見て歩いただけで入ったのもここだけでした。建物自体なんとなくいい感じだったからだと思います。
名前 |
小樽文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-32-2388 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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館内は一部、無料スペース(無料展示スペース、古本コーナー、休憩コーナー)があります。お代はドネーション(お志し)の古本やセルフサービスのカフェもあり、観光客も少なくゆっくり出来ました。偶然ですが良い場所を見つける事ができ満足です!